チアシードとは、主にメキシコやペルーなど中南米で栽培されているシソ科ミント系サルビア属の一種である果実「チア」の種です(大葉やエゴマの種にも似ています)。マヤ民族やアステカ民族の時代から主要な栄養源の1つとして栽培され、「人の生命維持にはチアシードと水があれば足りる」とか「小さじ1杯の 種、ひょうたん1杯の水で24時間走り続けられる」ともいわれる程、栄養価に富んだ超スーパーフードなのです。
チアシードは、アメリカFDAでも栄養補助食品として認められており、タンパク質、ミネラル(カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、セレンなど)、ビタミンB
群(特にナイアシン)、食物繊維、α-リノレン酸(オメガ3脂肪酸)などを豊富に含んでいます。(通常、プロティン20%、油分34%、食物繊維25%の
割合で含んでいます。)
特に注目すべきはグルタミン酸、アルギニン、アスパラギン酸、ロイシン(※)、バリン(※)、イソロイシン(※)、フェニルアラニン(※)、など、必須アミノ酸(※)全9種類を含む18種類(17種類という記載もあり)のアミノ酸が含まれているということです。
しかも、チアシードには不足しがちで酸化しやすい今話題のα-リノレン酸(オメガ3系脂肪酸)が、60%以上(全脂肪酸を100%として)も含まれています。フラックスシード (亜麻仁油の原料の種)やエゴマもα-リノレン酸を多く含む作物として有名ですが、チアシードのその含有量はフラックスシードやエゴマよりも多いといわれ ています。
チアシードには毒性のある成分はないので食用でも加熱の義務がなく、また種としてはとても柔らかく生でも食べやすいので、酸化しやすいα-リノレン酸を効果的に摂取することができます。
またチアシードには腸内環境を整えてくれる食物繊維が豊富で、100gあたり最高で53.4g(日本食品衛生協会調べ)とトップクラス。その内訳は水溶性と不溶性の食物繊維が1:4.6の割合で含まれています。
そのほか、抗酸化物質としてカフェイン酸、クロロゲン酸、ケルセチン、ミリセチンなどが存在しています。
一方、 アレルゲンといわれているグルテンが殆ど含まれていないので、アレルギーを起すことは報告されていません。また気になる炭水化物も10gあたり約0.47gととても少ないです!
細かく他の食材と比較してみても、栄養価はミラクルシードと呼ばれるだけあって驚くほど豊富なことが分かります(下記参照)!!
★ α-リノレン酸(オメガ3系脂肪酸)x サーモンの8倍
★ カルシウム x 牛乳の6倍
★ 鉄分 x ほうれん草の3倍
★ 亜鉛 x 牛レバーと同等
★ マグネシウム x ブロッコリーの15倍
★ タンパク質 x キドニー豆の6倍
★ カリウム x バナナの2倍
★ セレン x フラックスシード(亜麻仁油の原料の種)の4倍
厚生労働省から出された「日本人の食事摂取基準」では、α-リノレン酸(オメガ3系脂肪酸)は1日に2g以上摂取することを薦めています(特に定められた上 限はありません)。チアシードを食べる場合、1日大さじ1杯(約10g)でオメガ3系脂肪酸が約2g摂取できます。もうこれで1日の摂取量をクリアできてし まうのです!!
いまの私のお気に入りのチアシードの摂取の仕方は、500mlのミネラルウォーターのペットボトルに直接10~15gのチアシードを入れて、素早く振って、それを20分ほど放置してから飲む方法です!冷やして飲むと美味しいですよ♡
私が購入した画像のチアシードは、化学合成農薬、化学合成肥料、添加物、副原料を一切使用しておらず、収穫後の貯蔵、加工、保管、輸送、そして輸入時においても一切薬剤を使用しておりません(もちろん遺伝子組み換えの心配も皆無です)。
皆さんも豊富な栄養素を含むスーパーフード『チアシード』を、特にα-リノレン酸(オメガ3系脂肪酸)、またその他のアミノ酸や各種ミネラルを定期的に摂取できる安心安全な自然食品として是非活用してみて下さいね。
下記リンクより一部引用:
http://matome.naver.jp/odai/2139847645623357501
http://yoccico.blog79.fc2.com/blog-entry-1702.html
http://www.australiakara.com/chia/chiaseed.html#chiaseed-seibun
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