前回のブログに続き、今回も行きつけのラーメン屋にて。


店長の好みなのか、有線放送ではいつも1970年代、80年代の邦楽が流れている。


流れているのは、シャ乱Qの『シングルベッド』


若いころ(今でも)カラオケでよく歌った歌だ。


ラーメンをすすりながら、音を出さずに鼻歌で諳んじてみる。 まだ、完璧に歌詞を覚えている。


さて、次の歌はなんだろう。。。


流れてきたのは、平浩二『バスストップ』

  

  「バスを待つあいだに涙を拭くわ。知ってる誰かに見られたら、あなたが傷つく。


                   なにを取り上げても私が悪い。あやまち償うその前に、別れがきたのね」


メロディーも歌詞も、なんともベタな昭和の歌謡曲。


でも、なんだろ、、、なぜか、胸に染みる。 年をとったせいだろうか。。。


得体のしれないなにかが、喉元から鼻にこみあげてきて、麺をうまくすすれない。


今読んでいる重松清氏の文庫『希望が丘の人びと』が、クライマックスにさしかかっているからだろうか。


平浩二『バスストップ』

http://www.youtube.com/watch?v=vAPBpvogjXY



昼飯をよく食べに行く事務所の近くのラーメン屋。


カウンターで味噌ラーメンが出てくるのをぼんやり待っていると、有線から本田美奈子の歌声。


本田美奈子って、本当に歌がうまいよな。。。


と思った刹那、彼女が亡くなっていることを、あらためて思い出し、


本田美奈子って、本当に歌がうまかったよな。。。


と、語尾を「過去形」にする。


そして、『死』という単語が手繰りよせた、もうひとりのアイドル。


先日自殺した、上原美優さんが、「過去形」として喉元をせり上がってくる。



ふたりのアイドルの「死」は、異なる。


選ばれてしまった「死」と、選んでしまった「死」。


でも、共通点もあるような気がするんだ。


それは、ふたりとも「闘っていた」ということ。


本田美奈子さんは、白血病と闘った。


上原美優さんは、、、わからない。。 でも、彼女も、きっとなにかと闘っていたんだと思う。



人が闘うとき・・・・・人は大切ななにかを守るために、命をも懸けて、闘う。



ぼくは今、闘っているだろうか。


大切ななにかを守るために、命を懸けて、闘っているだろうか。

「最近、いつ更新したっけ・・・・」


と履歴を振り返ると、前回の更新は2月4日。。。


あらま、、、2か月以上もほったらかしでおりました。。。


書きたいことがなかったわけでもないんですが、どうしたことでしょう。。。


確かに2月中旬から3月末までは、ここ数年稀にみる忙しさでした。


地震もありましたね。


地震のあった当日は地下鉄も止まっていて、また仕事の絡みもあり、家には帰れず。


実は、その前の日も仕事で徹夜をして帰宅していなかったので、丸2日家に帰らず。


やっとのことで妻と連絡が取れ、聞けば地震当日は息子二人もおらず、しかも帰ってこれず、


結局停電となった真っ暗な家で、妻はひとりぼっちだった。。。。。


申し訳ない。


さぞかし、心細かったろうに。。。


懺悔。。。