(昨日のブログの続き)
ぼくが食卓でノートパソコンを広げてブログを更新していると、2階の自室から勉強道具を持って高3の
長男が降りてきた。
「気分転換」 などと言いつつ、目の前に座って勉強を始めた。
普段は勉強しているところを見られるのを嫌がるくせに、これは珍し。。。 なにかのアピール???
しばし・・・・無言。。。
カチカチ・・・は、ぼくがキーボードをたたく音。
カリカリ・・・は、長男がノートに字を書く音。
「・・あ、ユーチューブみたいから後で変わって」 「うん。わかった」
カチカチ・・・・・カリカリ・・・・・カチカチ・・・・・カリカリ・・・・
長男のキリのいいところで、座席を交代。
ぼくは書きかけの小説の推敲&赤入れをはじめた。 小説を書いていることは家族の誰にも話していない。
もちろん、赤入れ作業も家族には見せたことも、見られたこともない。
「パパ、本書いてるんだ」 長男がぼくのほうをちらっと見て言った。
「うん。6月に応募しようと思って」 別に隠していたわけではない。秘密にしておく理由もない。
とは言うものの、ぼくは長男から「パパに本なんて書けるの」とか「何ムダなことしてんの」とかの厳しいことを
言われるのが怖かった。
「ふーん。どんなの書いてるの?推理もの?」
意外だった。 長男はぼくが小説を書いていることを当たり前のように受け止めた。
「推理ものは難しくて書けないな。でも恋愛ものでもないよ。きっと、お前にはつまらない内容だよ」
「そうなんだ・・・」
応募する前に、彼にも読んでもらおうかな。。。