夏の終わりを告げるような雨ですね。
嫌いじゃないです、雨。傘を持って満員電車に乗るのは嫌いですが。。。
雨の日に傘をさして歩きながら口ずさむ歌、みなさんはありますか?
僕はイルカさんの「雨の物語」ですかね。
傘の先から雫になって落ちていく雨を見ていると、自然と口ずさんでいます。
それから、長渕剛さんの初期の作品「君は雨の日に」。剛さんのきれいな裏声がいいです。
雨の歌といえば、ジーン・ケーリーの「雨に唄えば」という歌があります。
この歌はジーン・ケリーが雨の中でステップを踏みながら歌う楽しい曲なのですが、僕はいまでも
この歌を聴くと胸が熱くなります。
僕はこの歌を小学校4年のときにテレビ番組「ピンポンパン」で知りました。
当時のお姉さん、酒井ゆきえお姉さんが楽しげに歌っていました。
僕は小学校1年生から4年生まで、おんなじ担任の先生でした。
太田先生は、今思えば新卒の教師になりたての女性でした。
僕は太田先生が大、大、大好きでした。たぶん初恋の女性だと思います。太田先生も僕のことをとても
かわいがってくれました。
その大好きな太田先生が、4年生のときに「産休」を取ることになりました。
最後の日、太田先生は僕と一緒に給食を食べてくれました。
僕は明日から太田先生がいなくなるのが悲しくて、大泣きをしてしまい、給食を食べるどころではありま
せんでした。
泣きながら、僕の頭のなかでは、その日の朝に見たゆきえお姉さんの「雨に唄えば」が何度も何度も繰
り返されていました。
今でも「雨に唄えば」を聴くと、そのときのことが思い出されて、胸が熱くなるんです。