今年の「みたままつり」には、露天の出店を見合わすことを靖国神社が決定しましたね。
理由は、近年「みたままつり」は「ナンパまつり」と化しており、集う若者たちの不謹慎な行動が
目にあまるからとのこと。
事務所から近いので毎年参拝に行っているのですが、正直、違和感はありました。
本来の主旨は『英霊を慰める祭儀』
とはいえ、茶髪ロンゲにピアスの兄ちゃんたちが浴衣を着崩しながら
遊就館に展示されているゼロ戦の前で「マジカッケェー!」と言いながら
ピースサインで写真を撮る姿は、それはそれとして微笑ましく見ていたものでした.
少なくとも関心を持ったということですからね、たとえ主旨を理解していないとしても。
戦前・戦中・戦後からの日本の近代史って、学校の授業で飛ばされるんですよね、
「時間がなくなったから教科書読んどけ」って。
僕の時代もそうでした。
自分で知ろう思い立って、知りにいかなければわからない時代。
そう考えると、若い人たちが「みたままつり」の主旨を知らないのも仕方ないのかも。
私たちオトナの責任も感じます。
今年の「みたままつり」は、静かで厳かな祭儀となることでしょう。
でも、寂しがる英霊たちもいるかもしれませんね。
兵士の多くは二十歳前後で散っていった若者たち。
さぞかし女の子に声も掛けてみたかったろうし、イチャイチャもしてみたかったことでしょう。
毎年、茶髪の兄ちゃんたちと一緒にナンパを楽しんでいたみたまたちもいたかも、、、ね。