昨日はきれいな満月でしたね~。
普段サッカーは見ないんですが、昨日の試合は気になって見ちゃいました。
2大会ぶりに決勝トーナメント進出が決まりましたね
おめでとうございます~
頑張ってほしいですね
さて、話は変わりますが、
今は様々なヨガがあります。
その中に、
「ヨーガ療法(セラピー)」
というものがあるのをご存知ですか?
ガン患者の方、
慢性疼痛、
摂食障害、
トラウマ、
パニック障害、
といった心身の症状を持った人たちのために作りだされたものです。
ヨーガセラピーは、日本を含め世界中に多くあるのですが実はあまり知られてないようです。
このヨーガセラピーをより多くの人に知ってもらおうと世界各地で活躍されているヨーガ・セラピストが集まり、
「インターナショナル・ヨーガ・セラピー・デイ」を
世界で初めて開催するそうです
なぜか東京ではなく大宮(埼玉)ですが、、、
日時:7月5日(木)
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル4F
◉詳細は>>>こちら
様々なプログラムがあるので、ピンときたり、興味のあるものがあればぜひ行かれてみてはいかがでしょう?
ちなみに私も行く予定でおります~
トラウマをヨーガで克服する 1,944円 Amazon |
↑こちらは、何故トラウマにヨーガが有効なのか?を書いています。
科学的側面からと、ボストンのトラウマセンターで行われた8週間のヨーガ・プログラムやその実例がのっています。
ヨーガを実践されている方や
ヨーガの先生はもちろん、
カウンセラーやセラピストの方にも
オススメの本です。
もちろんヨーガの経験や知識がなくても
十分興味深く読めると思います。
個人的には、読み応えがある内容だと感じます。
「ヨーガはフィジカルなもの」
というイメージがまだまだ強いのですが、本来はとてもパワフルに私達を変容させてくれるものです。
だから、
「体が硬い」
というのは全くもって関係ないのです
私は現在、フェニックス・ライジング・ヨガ・セラピーのトレーニングをしています。
今回、開催されるヨーガ・セラピー・デイのプログラムにも、このメソッドを紹介しています。
『フェニックス・ライジング・ヨガ・セラピー体験~心身両面からのアプローチ~』
マイケル・リーと三浦敏郎
現代、私たちの死因の多くは予防できるようになってきました。多くの場合、それには私たちのライフスタイルを変えるだけのことですが、実際にそれを実行することは非常に困難です。なぜなら、継続した結果を出すには、行動変容に関する科学や心理学をどう応用するかという理解が十分でないからです。それによって、効果的な予防法であっても、その実効力は非常に低く抑えられています。
31年前、マイケル・リーは、このジレンマに対するヨガセラピーとしてフェニックス・ライジング・メソッドを考案しました。行動科学者でありヨガセラピストとして、彼は古代のヨガの知恵、マインドフルネス、現代心理学の要素を取り入れたアプローチを融合しました。このプレゼンテーションの内容の多くは、今日の脳科学でも支持されていますが、一般的な変容のプロセスとそれを応用する方法について解説した後、参加者に簡単な身体感覚を促す体験を交えてこのアプローチをデモしていきます。
(ホームページより抜粋)
※お二人の写真はホームページよりお借りしました。
私はこのプログラムを受けに行く予定ですが、
他にも様々なプログラムがあるのでピンときたものがあればぜひ~
◉プログラム詳細は>>>こちら
すでに来週に迫っているので、前売りが売り切れになったプログラムも多いのですが、必要としている方に届きますように
まだまだ梅雨時期で湿気も多い毎日ですね。
健やかに良い一日をお過ごしください~
今後、イベントやクラスなどお知らせいたします。
よろしければ登録頂けると嬉しいです
↑登録画面が出ない方は、
@jpj6477で、ID検索をして頂くか、パソコンからですと登録用のQRコードが表示されます。