おはようございます。
北野純です
唐突ですが、ブログタイトル変えました。
今まで「Jun's Blog」だったのですが、そもそも知らない人から見たら「Junって誰なん?」て話でしょうし、せめて何をやっているかだけでも、、、と思いまして。
改めまして、よろしくお願いします。
ヨガと心理学、どちらも出会って10年ほどになります。
そして、ヨガを伝える側になって6年、
同じくカウンセラーも6年ほどになります。
これまで、私は色々と職業を転々としてまして(やりたいこと探し症候群でした、笑)
そのせいか、職業を一つに絞れていないということが、
コンプレックスというか、自分の本気度が足りないんじゃないかな?と悩んだこともあります。
ですが、今思うのは、私にとっては、どちらも大事なものなのです。
カウンセリングでお話を聞きながら、呼吸法をやるといいなぁと感じる方に、宿題として呼吸法をお伝えすることもあります。
逆に、ヨガの合間など生徒さんのお話聞いていて、こんなセラピーやるとガツンと進みそうだなぁと感じることもあります。
心と身体って繋がっているとシミジミ感じますし、それは、関わらせて頂いている方を見ていても思うことだったりします。
両方をうまく使いながら、もっともっと、自分を開いていって、人生をより進めていけるようなものを提案できたらなぁと思い、両方を使えるメニューを考案することにしました。
詳細はまた改めてお伝えしますね。
余談ですが、先日見た映画「聖なる呼吸」で衝撃だったシーン。
1930年頃(確か)のインドでは、ヨガをやっている人は「精神を病んでいる人」という印象が強かったそうです。
日本では、カウンセリングを受けるというと、「心を病んでいる人」という印象が強いように感じます。
身体が病気になるように、心も病気になるし、それは特別なことでもないんだけどなぁと思うのですが、そういった偏見のようなものを感じると、少し悲しくなるのです。
でも、映画を見て勇気というか元気をもらいました。
カウンセリングが当たり前になる。
そんな日本になるといいな、と思いました。
とりとめもない内容ですが、お読み頂きありがとうございます。
今日も素敵な一日を