おはようございます。
北野純です
先日読んだ本に、
「自律神経をコントロールできれば、自分の人生をコントロールできる」
こんな顔で言ってたかは不明ですが、私のイメージ的に、、、笑
と、書かれていました。
しかも、冒頭に。
その本は↓
なぜ、「これ」は健康にいいのか?
著:小林弘幸
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大きな事言うなぁて思いながら読み進めていったのですが、自律神経のバランスの大切さを改めて感じました
とっても面白く、あっという間に読めちゃいましたよ
この本にも、「なぜヨガが健康に良いのか?」ということを自律神経の観点から説明されています。
ご存知の方も多いと思いますが、自律神経を唯一コントロールできるのが「呼吸」です。
現在行っている「夜ヨガ」で多く頂く声が
・睡眠の質が違う
・よく眠れてスッキリする
・寝覚めが違う
と、言ったお声。
寝る前の深い呼吸がいいのだろうなぁと思っています。
本の中に書いてあったのですが、
男性は30代、女性は40代に入ると、
副交感神経が低下してくるそうです
ただでさえ、現代は交感神経が高まるもので溢れていますよね。
スマホ・PC・テレビなんかは断トツ。
だとしたら、日頃から副交感神経を上げていく努力が必要ですよ~、というのが本に書かれており、そのための方法を紹介していました。
そして、ここに繋がるのが、女性の生理のお話。
(私的に繋がる話で、本に書いていたこととは別ですが、、、)
以前、ブログでも書いたことのある「おまたぢから®」のセミナー。
ここでも講師の方がおっしゃっていたのが、自律神経のお話でした。
私が衝撃だったのが、「本来、夜は経血は出ない」というもの。
女性の皆さんだったら、誰しも経験があるのではないでしょうか
多い日の夜に寝る不安。。。
夜用のナプキンをしても、朝起きると、シーツに・・・なんてことも。
私はセミナーに出て、トレーニングした結果、その不安がなくなっただけでも、ストレスフリーです
自分の人生を快適にするのに、自律神経を整えること、というのは大切な要素の一つかもですね
なんだか、今日は、本の宣伝みたくなりましたが、笑
副交感神経をあげるのには、「ゆっくり動く」と「ゆっくり呼吸」だそうですよ。
今日はいつもより「ゆっくり」を意識してみて快適な一日を
↑自律神経繋がりで、もう一つご紹介。
快適な眠りですー