先日、ヨガの学校の同期たちと会ってきたときのこと。
同期の光明さんの彼も来日してて一緒に会うことに。
久し振りに会うらしい二人はラブラブ
正直羨ましかった
会った場所は新宿だったんですが、
同姓のカップルがたくさんいる場所でした。
街を歩けば、男性同士や女性同士のカップルとしょっちゅうすれ違う感じで
私たちが入ったカフェも、周りは同性のカップルが多かったです。
光明さんはアメリカに移住したいそう。
なぜなら結婚ができるから。
日本はまだまだ遅れてると彼は言ってました。
確かに今でこそ、はるの愛やマツコデラックス、ミッツマングローブなど
芸能人の方が露出していてセクシャルマイノリティと呼ばれる方がいるというのが
当たり前の世の中になった気がしますよね。
でも彼は、日本では結婚はまだ認められていないから海外に行く、と。
それは、結婚=男女がするもの、というものがまだまだ根強いのかもしれないなぁと感じたのです。
もちろん法をかえたりなど、大変なことや一朝一夕でいかないことがたくさんあるんでしょうけど。
私たちの中にある「当たり前」という感覚。
その「当たり前」はもしかしたら自分を制限する「枠」になっているかもしれないなぁと
彼の話を聞いて思ったのです。
「枠」を外してみることで自分の知らない世界が広がっているかもしれませんよね。
ヨガでもそうじゃないですか!?
私はよく「このポーズこれで合ってるかな?」とか「このポーズはこれで正しい形なの?」と
考えたり、その正しさにハマッてしまうことがあります
でも、そうするとその「枠」の中でのヨガって気持ちよくなかったり、雑念ばかりが浮かんだり。。。
合ってる?正しい?というような「枠」を一回ワキに置いてみると
違う世界が広がっているのかな?と思いました^^
そこには無限の可能性があるかもですね
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