このブログには舞台のネタバレを多く含みます
再演まで内容をしりたくないぜ!!と言う方は戻るボタンを
といっても大筋の流れは書きません
なぜならば・・・!
この作品は是非見て欲しいので! てことで本編スタート!
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に行って来ました~!
今回は無事に?(笑)休みを取って4日間 7公演に行く事ができました!
心はいつでも全通なのですけどねw なかなかそうはいかない
会場は恵比寿エコー劇場
良い小屋きたこれ
写真をとってきたのでちらほらと
エコー劇場!
外見はこんな感じですね~
チラシ表

裏にはキャストの皆さんに質問なども書いてありました
真由さんのところはファンならおなじみのにやにやしてしまう奴ですw

7回公演行ったので家にごっそりこれが(笑)
会場は広くどの位置からでもステージが見えやすく
見切れる場所はかなり少なかったのでとても素晴らしい小屋でした
開演の前に前説があるのですが
そこは7回とも
せごどんこと、西郷隆盛を演じていた 池原猛さんでした
いや~前説も毎日楽しかったですね!
当然舞台中の注意や説明などがあるのですが
ここで写真撮影は禁止と言う話をしていて
今はいいのでばしばしとってくださいといっていたこともあって
カメラを向けると!

ナイスピースなサービス誠心旺盛すぎるせごどん(笑)
別の時に最後列の座席からカメラを向けると・・・

バッチリこっちにピースしてくれました(笑) ありがとうございます!
尚この写真は宣伝ために使ってもよいという事だったので掲載させて頂きました^^
小屋の様子も伝わるかと思います
本編は2時間10分と少し長めで休憩なしの公演
長くなるなと感じることが・・・ ない!! そんな舞台でした
私の観劇感想ブログは基本あらすじをあまり書きません
役者さんの感想をいつものように書くとします
では早速
主演に近くなるほど後半になります、自動的に真由さんはラストになります(笑)
それはしょうがない、なぜならそういうブログだからだw
まずは
殺陣集団 鴉 の皆様
5人の殺陣集団 役どころは新撰組のメンバーです
今回は殺陣のシーンも長くはなかったですがあり、緊迫するシーンの一つを演出していました
私は特に殺陣が大好きなこともあってじっくり見させていただきました
チャンバラ風ではなくちゃんとした殺陣がメイン、下手にアクションで蹴りとかパンチとかはなく
純粋に斬りあいがほとんどだったところはとても好感が持てました
何より殺陣集団というだけあってその殺陣の息、呼吸があっていることもあって
流れるように立ち居地がかわり、切り込むところなど良かったなと思いました
さらに殺陣は何より斬られる側の演技が大事なのでそういうところも良かったと感じました
顔の表情などもいい感じで個人的にはかなり好きです。
公演中での活躍は殺陣のみでしたが、公演外では客席案内などもされていて
舞台の脇を支える裏方もしっかりこなしていてなくてなならない人達だったと思いました
土方歳三役 JIGOROHさん
体格もよくたっぱもあるので舞台での土方役のインパクトはかなり強かったと思います
実際良く見られている土方像とはまた違っている所もありましたがそれはそれでよかったです
殺陣のシーンはその体格とは裏腹に動きもスムーズで、特に斬りこみから刀を合わせて
追い突きのところなどはとても綺麗でした、たっぱがあることで見栄えがとてもよく
純粋にかっこよかったですね
シリアスなシーンもありましたが坂本とおりょうの誕生日のやり取りでは会場に笑みが出る
ような所もあり存在感も多きいなと感じました
ラスト大詰めでの香海とのシーンでは多くの女性が涙するくらい切なくも素敵なシーンを
二人で演出できていたと思いました 「もうしゃべるな おゆき」 いや~ずるいわw
鬼の新撰組副長といわれた土方も今回の作品では笑みが素敵な場面もありましたね
舞台後にお見かけした時も役以上にさわやかでめちゃくちゃイケメンでかっこよかったです(笑)
おりょう役(龍馬の妻) 浦川奈津子さん
今回の主催 CRAZY FOXY BEEは主演の戸田佳世子さんと浦川奈津子さんのお二人で
今回立ち上げた団体です、主催のお一人ということになりますね
おりょうは明るく強く、そして爛漫で喜怒哀楽がはっきりしているキャラでした
前半はドタバタ劇の中心的存在の一人でせごどんとのやり取りは会場の空気を笑いに包む
笑顔のキーパーソンであったとおもいます、せごどんとのやり取りは息もあっていて
7回観ていても飽きる事なく、楽しく見る事ができました
完全にいたい子と横綱のやり取りでしたが(笑)
中岡の陰口を言うシーンとか会場は笑いにつつまれていましたね!
坂本龍馬との喧嘩バトルの時は横綱並のツッパリを展開していたのも爽快でした
投げようとして龍馬に投げ返されてからの切れてせごどんに抱きつくシーンとか楽しすぎる
前半とは裏腹に後半では鬼の副長 土方の前でも強くて優しい女性を演じ
堅物である土方を柔軟な思考で説き伏せるそんな一面をとてもうまく演じていたと思いました
OPでの龍馬のお墓での「わたし今 恋をしているから」 というのはとても素敵でした
主催と言う立場での苦労も多くあったと思います、千秋楽後には大粒の涙をながしていたのが
その充実ぶりと本当に幸せそうな感じがしてこちらまで嬉しくなりました
中岡慎太郎役 松田好太郎さん
ある意味、いや間違いなく今回の舞台で一番インパクトの強かった役者さん
その独特のしゃべり方はなぜか惹かれるものがあり、とても聴きやすく好感がもてました
中岡役の名台詞といったらこの二つかな
「イイ!! 凄くイイ!! 本当にイイ!! 何がいいって・・・ 全部イイ!!」
そして
可愛く一言 「はい、やっちゃいました!」 でしょう(笑) いや本当に洗脳されそうなくらいです
地味にまゆ友の間でひろまってます(笑)
絡むシーンの数々が会場の笑みを誘うシーンばかりで良い演技だったと思います
面白いシーンばかりでなく説明やドタバタの中でもしっかりと演技をしていて
表情一つとっても良かったと思いました! たとえるなら、いや良い!!凄く良い!(笑)
ラストシーンでは切ない事になりましたが回想シーンでの笑顔はとても素敵でした
「怒ると怖いの? 四角いかんじ!?四角いの?」とか
「お前が桂だったらいいのにな~」 とか好きなシーンがいっぱいな役者さんでしたw
中村半次郎役 小見竜二さん
ゆめ(遊女)は抱かないが、夢を抱いている!!!フォーーーーー!!ムフフフ・・・
が強烈インパクトすぎてたいていの人がここが印象にのこっていそうな半次郎w
注目すべきはここと・・・ ←ここは注目なのかw
やはり殺陣のシーン
人斬り半次郎VS土方 は殺陣のシーンで唯一の1対1の見所
薩摩らしく殺陣出来合いの入ったチェストーーー!!が気持ちよかったですね
土方に腕を切られる一瞬の桂を見たときの隙が違う事もありましたね
1回は完全にボーっとしてて斬られる感じでした(笑)他のは全然大丈夫でした
半次郎VS新撰組 では殺陣集団との立ち回りがなかなかによかったです
千秋楽で刀が折れてしまい少し動揺しつつも新撰組の刀を奪い取りそこから立ち回る
姿はとてもよくリカバリー出来ていたなと思いました、鞘に刀を納めようとしたとろしまったな
ってかんじで取りやめてすぐに土方に刀を向けたりとかも良かったなと。
大半は武士らしく静かで男らしいシーンが多かったですが
くじばな太夫とのやりとりではコミカルなシーンも多く楽しい演出も良かったですね
香海をラストに斬るシーンでは何人のまゆ友がコノヤロウ!と胸のうちでおもったことでしょうw
西郷隆盛役 池原猛さん
せごどん事、西郷隆盛、そして前説の人(笑)犬が居ないと現地にたどり着けない天然
時に侍、時にお相撲さん、最終的には横綱、そして暗殺犯とまあキャラが多いこと!
前半はおりょうとの絡みがほとんどでその息のあったやり取りで本当に会場が笑いに包まれ
ましたね~ 出だしから「犬のおまわりさん困ってしまって」の所で笑ってましたからw
演技も細かい所までよくしていて顔の表情はとても良かったと思いました
相撲さんパートでは基本の台詞がもはや「すまんこってす!」にw
桂とのやり取りもこっけいでドタバタ劇に花を添える立ち居地で楽しかった~!
その楽しさがラストシーンでとても生かされていたと思います
「忘れんぞ」 というほどそのどたばたしていたのが心に残っているというシーンを演出できて
いたとおもいます。
おりょうに「私と付き合って」 といわれた時のリアクションは最高でしたね!
怒ったり、笑ったり、泣きそうになる演技、どれも良かったと思います
舞台中以外では前説で会場を盛り上げる話もありましたね~
とくにカメラを向けると良い感じにポーズをとってくれる優しさがまた良かったと思いました
桂小五郎役 齋藤ヤスカさん
桂歌麿ではありません(笑) こじきの小五郎です!
前半と言うか7割くらいはこじきとしての活躍、3枚目を演じていらっしゃいました
桂なのに偽者として扱われながらもどたばた劇の中心かつ収め役として忙しい感じでした
俺の話をきけーー!! 正座!!シットダウン!!
そしてたいていのまゆ友さんが
香海との絡みでの猫遊びのシーンはやってみてーと思ったはずです(笑)
可愛くないですよ!の一言が言われたかったドMな人は多かったと思いますw
私ドSだからちょっと違うw
そしてさらに香海に膝枕をしてもらってるシーンとかはなお更だったのじゃないでしょうかw
私はなぜかにやにやしてました(笑) ←気持ち悪いわw
エアー膝枕だけじゃ寂しすぎます!w
偽桂として扱われた時の3枚目やナンなのオレノ立場的な所から
後半では超シリアスな別人に代わっていたのも役者さんらしいなと思いました
ラストシーンでの香海への冷たい態度に切れそうなまゆ友さんがいなかったかどうか(笑)
大志を抱き、女といえども容赦しない感じが出ていたと思います
坂本龍馬役 堤隆博さん
序盤からガンガンな龍馬、その独特のキャラクターはこの舞台出の中心的存在
完全に~~ぜよ!!の使い方を間違っている感がなんともたまらないぜよ!
舞台のほとんどのシーンに絡んでくる事もあって台詞もめちゃくちゃおおい
キャラを生かしつつ台詞の言い回しなども独特で「あ~龍馬いいね~」と感じました
その向こう側には何がある!!
見上げたらモーニングムーン 夜にはぐれて・・・
これチャゲ&アスカの曲です(笑)若い人は知らないかもしれないですけど
中年のかたならもうおわかりw
龍馬は全体的な演技もよく、どのシーンにおいても龍馬らしさが伝わってきたぜよ!
ラストは結構あっさりした理由で残念な感じになってしまっていましたが^^;
あきみとのやり取りでは良いシーンがたくさんありましたね!
お前が俺にとっての新しい風だ!! かっこよかった!
シリアスな場面もコミカルな場面もこなせる役者さんでした
やはり記憶に残っている台詞といえば・・・
「こごちゃん!!こごちゃ~~ん!!」
「こ・じ・ろ・う! こじろう(手を合わせて滝川クリステル風に)」 です(笑)
いや他にもあるんですけどねw
出雲役 末原拓馬さん
物語の中心的人物、主役の一人
あきみのなじみで役柄は複雑な立ち居地でした。 なじみのあきみを遊郭に呼び入れた時の
その気持ちはどんな感じだったんだろうなと
誠実で真面目で優しいが強いものには巻かれろ的な部分もありくじばな太夫には頭が上がらず
舞台上を走りまくる!走りまくりまくる!(笑)そんなシーンが山ほど、ほとんど走ってるw
振り回されキャラですね~、一言でいうとw 全力で演じていたのがよく伝わってきました
前半では中岡とのやりとりが多く、残念ながら「やっちゃいました!」が聞けなかったのは残念!
あきみとうまく関係が行くのかと思いきや・・・
後半でのシーンでは感情が難しくなるくらいくじばなとあきみとのやり取りがとても切なく
そして悲しくもありました。
あきみとのラストシーンでは引き止めてもらえなかった感情が扉を閉めるときの行動につながった
のかなと思ったりもします
舞台中と舞台後ではまったくキャラが別人なくらい(笑)
二日間くらいまゆ友さんに絡んでくれて楽しかったですね~!ありがとうございました!
水狼花(くじばな)役&秋雪(あきみ)役 戸田佳世子さん Wキャスト
CRAZY FOXY BEE の二人のうちの一人 主催の中心的な方です
戸田さんは以前から存じていました、真由さんと舞台でのかかわりが前からあったので
今回の舞台は戸田さんと浦川さんの熱意によって実現したといっても過言じゃありませんね
その人柄あっての今回のゆめゆめこのじだったと私は感じました
役柄ではWキャストということでくじばな太夫とあきみ役を1日ごとに入れ替わりでされていました
戸田さんはとくにくじばな太夫の時がかなりはまっていてかなり良い演技でした
これが太夫だなと言う風格や立ち居振る舞いがとても良かったですね
しゃべり方も太夫の時は豪快な感じで素敵でしたね~
「せごどん~」が特に好きでした(笑)
一方あきみ役では豪快さとはまた違った感じで戸田さんらしさがとても出ている演技だったと
思いました、何が良かったと言えば田中良子さんとはまったく違う演技だったのが
とても高評価でよかった点です、戸田さんの演技のよさがとても感じられました
Wキャストで両方の役ともとても愛が感じられる、この舞台にかける重いがとても伝わってきて
いました
主催と言う事で大変苦労もあったと思いますが、この舞台の成功はまさに戸田佳世子さん
浦川奈津美さんあっての事だと改めて感じた千秋楽でした
舞台後の挨拶も心からの感謝が素直に伝わってきて、飾る事無く素敵だと思いました
千秋楽でのWカーテンコールでの涙がそれを物語っていました
本当に良い舞台でした、こころから感謝もうしあげます
同じく
秋雪(あきみ)&水狼花(くじばな)役 田中良子さん Wキャスト
戸田さんよりなぜ田中さんを後にもってきたかと言うと
戸田さんがこのゆめゆめこのじをやるきっかけになったまさにその舞台の主役だったから
戸田さんが舞台後の挨拶でこの舞台を初めて見て7年越しの恋をようやく形に出来たと
それは田中さんのこの演技を見てそう思ったのならまさにそれこそゆめゆめこのじだと
そう戸田さんが思ったのも本当に良くわかりました
はっきり入って田中良子さんの演技は群を抜いて傑出してます
1回目の公演を見たときからこの人は何てうまいんだ!これがまさに役者だなと思わせる
そういう演技だったからです、私も舞台を少しばかりかじってた人間ですが本当に凄かった
あきみ役でもその圧倒的な存在感、繊細な演技、そして女性としての美しさが内からあふれ
出てくるそういう演技でした、喜怒哀楽どれをとっても良く感嘆を禁じえなかったです
くじばな太夫役に次の日になった時はこの人は本当に同一人物かよ!!と思うくらい
びっくりしました^^; 戸田さん演じるWキャストとはまったく違う所が毎日通って観劇しても
飽きるどころか引き込まれていくそんな役者さんでした。
今回の舞台はみなさん本当に素敵でうまい役者さんだったのは間違いないのですが
田中さんは本当にちょっと次元が違うそういう感じがしました。褒めすぎではないです、まじで
役者とはかくありたい そう思える、そして戸田さんが愛したのが本当に良くわかる
素晴らしい演技でした。 もうほめようがないです^^; 感謝の一言です
舞台後の挨拶がまた役者人らしく
「こんな職業をやっていると出会いと別れの繰り返し、別れを惜しむと辛くなるのできっぱりわすれて先に進む、そう思っていたけど強い思いがまた新しくその出会いを再び起こすことがあるんだなと」
そういうようなことをおっしゃっていて 戸田さんと浦川さんの熱意によってこのゆめゆめこのじとい
う舞台がこうやって出来てそして出演することが本当に嬉しかったといっていたのが
私の涙を強く誘いました、素敵な役者さんでした
真由さんがこの方々と出会えたのはとても幸運で、本当に良かったなと思いました
香海(さらめ)役 工藤真由さん
とりあえず言っておこうか・・・
さらめはね・・・
良い!!すごくいい!! いや本当に良いんだ!! いや~~良いね!!
何が良いって・・・
そう全部良い!!!!
こんな感じでしょうか(笑) いやネタもありますが本当に良い!
舞台中に中岡さんが7日間言い続けていたのが頭にこびりついてます(笑)
真由さんは今回の舞台は本当に成長が感じられる素晴らしい演技をしていたと思います
登場シーンでの障子に青い光が当たって影絵のようになっている日舞から
こんな綺麗でキレのある日舞とかねーよ!というくらい素敵な場面
中岡さんが全部良い!!というのはあながち嘘じゃなくまさにその通りだと思います
扇子をもってのこの舞いは真由さんの良さを十二分に引き立ててくれたと思います
台詞も最後列から聞いていてもはっきりと、そしてさらめらしく良かったですね
語尾の上がりを気にしている所もありましたが
あきみいわく「あんたに言われると嫌味にきこえないね」と言う言葉が真由さんのしゃべりに
対する一番の演技のポイントだったと思います
太夫という立場でありながらの仲間には優しく、そして親しまれている立ち居振る舞いが
まゆ友だから褒めているというわけではなく本当に美しく感じられました
桂とのシーンでは猫まねをしているシーンで
「可愛くないですよ!!」の一言がなんといっても めちゃくちゃかわいい(笑) ←おわたw
真由さんらしい演技だと思いました
会話のやり取りでもよく相手の台詞を聞いていてしっかりと演技していましたね
顔の表情などは特に良く、真由さんの役者としての素質をさらに感じさせるものでした
走るシーンも多かったですが太夫ということで着物を重ね着しながらも軽快に動いていたのが
めっちゃ頑張っていたなと思いました(笑) ←真由さん運動は実は苦手なので
華やかさで言えばこの作品随一だと間違いなく言えますね
まさに遊女(ゆめ)だと思います
本当に良い役をいただいたなと思うシーンの数々
土方とのやり取りでは桂を守るための迫真の演技
「この人は私の愛しい人です!! それなら私も斬りなさい!!!」
名場面ですね、そして桂と西郷の計画をしってしまったさらめのラストシーン
半次郎に斬られて意識が遠のく中の土方とのシーン
「としさん・・・ 夢って叶うのね・・・」
「もう話すな・・・おゆき・・・」
「はい・・・」
いや泣くわこりゃ駄目だ!! 反則レベルの切ないシーン
そして女性にとって愛しい人に支えられて永久の眠りにつくという夢が叶った瞬間
周りの女性の多くはこのシーンで涙を流す人達でいっぱいでした
演出の良さ、そして演技の良さがあいまって素晴らしいシーンになったと思います
全身全霊で今回の香海という役をやり遂げたと思いました
沢山の素敵なキャストさんに刺激を受け、とても役者として成長したなと感じましたね
この舞台に真由さんが選ばれたことはとても光栄で素晴らしい事だと思いました
そしてこの経験が必ずやいきてくると心から思います
舞台だけじゃなく歌の世界でもその表現力を生かせると思います
役者さんの感想となりましたがこんな感じです
あらすじなどはきっとブログで書いてくれてる方がたくさんいらっしゃると思うので
あえてこの形をとらさせていただきました
7回観れたという幸運もあり、細かい所までいろいろな角度から見る事が出来ました
最前列、最後列、中ほどから、いろいろな場所からこの舞台を見て
とても堪能する事が出来ました
4日間あっという間です、明日恵比寿にいけないのが少し寂しくなる
そのくらい素敵な舞台 「ゆめゆめこのじ」 でした
主催の戸田佳世子さん浦川奈津子さん
そしてキャストの皆さん、スタッフの皆様本当にお疲れ様でした
演出もさることながら、脚本も素晴らしく
そして劇中で使われている音楽、歌もシーンにぴったりでとても良かった
良く考えられて構成されていたのもとても伝わりました
劇中歌は良い歌でしたね!
最後に
工藤真由さん、素敵な舞台をありがとうございました!
今回は応援の気持ちを提灯にしてお届け
ちょっとこれほしかったな(笑) おしゃれすぎる!
改めて舞台って楽しいし、いいな~と思うそんな風を吹き込んでくれる作品でした
真由さんはプリキュアのシンガーのイメージが強いと思いますが
役者としての素晴らしい演技も是非沢山の方に観て貰いたいと強く思います
そしてそんな舞台がいつまでも心に残るそんな作品であることを心から・・・
まゆ友としての私のゆめは
真由さんのゆめをみんなと応援して一緒に楽しんで、そして支えていけたらいいな・・・
そんな風に思う今日この頃です
ゆめゆめ恋の字 ゆめこのじ
おわり






