さてさて18日にDocomoも秋から冬にでるスマートフォンが発表され
各社そろい踏みとなったわけだが
せっかくなので各メーカーのフラッグシップモデルのスマートフォンを暇つぶしに比べようと思う
とりあえずiPHONE4sは今回除外w
今回比べてみようと思ったのはこの3機種
ドコモ ARROWS X LTE-F05D
AU ARROWS Z ISW11F
ソフトバンク AQUOS PHONE 102SH
ソフトバンクは一応104SHが出るのですがスペックが不明瞭なところが多いので
102SHにしましたCPU性能ならダントツで104SHですw1.5Ghz デュアルコア
外見はだいたいこんなもんです
基本的な性能を比較してみよう 全機種 Android 2.3を搭載
ドコモ CPU 1.2GHz デュアルコア カメラ1310万画素 画面 4.3インチ 連続通話370分
Xiデータ通信対応 ドコモハイスピード対応 Xi75Mbps~ Hi7.2Mbps テザリング可能
FMトランスミッター搭載 バッテリー1400mAh
AU CPU 1.2GHz デュアルコア カメラ1310万画素 画面 4.3インチ 連続通話330分
WiMAX対応 WiMAX40Mbps テザリング可能
FMトランスミッター搭載 バッテリー 1460mAh
ソフト CPU 1.0GHz デュアルコア カメラ1210万画素 画面 4.5インチ 連続通話不明
ULTRA SPEED対応 ULTRA SPEED21Mbps テザリング 不可
バッテリー 1520mAh
となっている
ぱっと見どころかダントツに劣るのはソフトバンクww
CPUの点でもカメラの点でもスピードのMAXでもテザリングできない所もw
テザリングってのはスマホから電波飛ばして無線LANルータとして使える機能です
唯一秀でているのは画面のでかさ!そしてややバッテリーがでかい
でも画面がでかいから連続通話時間は370分ほどだと思われる、CPUが1GHzとしても
しかし画面がでかいってのはスマホにとっては有利です、押しやすく見やすく便利
画面はしかもAQUOSなのできれいだと思われます
そしてAU
まあぱっとしないスマートフォンが多かった中で久しぶりの当たりそうなARROES Z
性能面とWiMAXが使えるところなら高速安定回線で○
車乗る人はFMトランスミッターもついていてとてもいい
が!残念なところはバッテリー、連続通話時間が330時間と短く
WiMAXも受信となるとおそらく電池もちはそこまでよくないだろう(予想)
テザリング機能も使えるところは◎バッテリーはガッツリ使うと思うけどw
まあ悪くはないんじゃないかな
んでもって最後はDocomoのARROWS X LTE
こちらはAUと同じく最近がんばってる富士通のARROWSシリーズ
基本的な機能はすべて備わっているといっていい
テザリングもXiデータ通信で可能 追加料金は不明(タブレットは無料)
FMトランスミッター装着しているので車の型も良い
そして何よりXiデータ通信てのが良い!
私もXiのタブレットを持っているが安定して速度がでます
そしてXi自体がハイスピードも対応してるので人口カバー率の高いドコモの回線はやはり良い!
オサイフ ワンゼグ 赤外線 防水機能とほぼ全部いり
無接点充電はついていないもののここ最近のスマホのなかではかなり良い部類です
だが最大の欠点はやはりバッテリーだ!1400mAhはこの3種のスマホでは一番した
なぜここを1700くらいにしなかったのか、それは重量と薄さを極限まで裂いたからだろう
軽い上に薄い!ここは利点だと思う
他にもドコモはいろいろなスマホを今回発表したが
やはり他のところより画面がでかかったり、IPS液晶(見やすい)使ってたり
いろいろチャレンジしている!
無論AUとソフトバンクにはiPHONE4sという強力な武器があるが
今回ドコモは相当がんばったといえるだろう
やっぱXiがいいねw
もちろんiPHONE4sの能力はかなーーり高いし使いやすい上に早いだろう
ソフトバンクにはiPHONE4s以外のスマホがんばらんと厳しい冬商戦だろうな
回線問題もあるし孫の踏ん張りどころといえるだろう
純粋なスマホ対決なら今回はDocomoに軍配が上がると予想
以上暇つぶしおわりw