さてさて先日に引き続き
草津館から綿の湯にやってきました
綿の湯はあの草津ホテルの別館ですね
今年の7月にオープンしたばかりの新しい宿です
綿の湯の外観はこんな感じ
旅館というより近代的なホテルな感じがしますね~~
チェックインするとロビーに通されます
基本的にここの宿は禁煙なので煙草がすえるのはここだけみたいです
煙草を吸わない私としてはありがたい!友人は怒ってましたけどw
たまには禁煙な人に合わせろw
ロビーはこんな感じです
ここではいつでも冷たいお茶とコーヒーがセルフサービスで飲めます
ちょっといいですね~こういうのは^^ありがたいです
そしてお部屋は三階の草津ホテルのほうを向いてる部屋に
向かう途中に足湯を発見!
いいね~こういうスペースすきです!
そして足湯の前にはロビーと同じくお茶のみ場があります
こういう家に住みたいものです!w
さて寄り道しまくりましたがお部屋に到着
中に入ると!!!
さすがに綺麗だ!新しい!そして住みたいw
こんな部屋は理想ですw
和洋室になっていて手前側にベット
奥側に畳があってちゃぶ台がおいてあるなかなか素敵な部屋です
ウォシュレットも新しいものでとても快適でした!
いや~~素敵!
残念なことに友人が体調が悪くてくたばっていたのでテンションが上がりきらなかったのが…
さて夕食時間
友人が飯が食えないほどになってたのでひとり夕食を食べにw切ないw
夕食です
まとまっていて綺麗ですね
お刺身も草津にしてはおいしいものでした
肉料理はたたきになっていてさっぱりしてるのでこれまたおいしい
煮物は大根を煮たものの上に意外としつこくないフォアグラが載っていました
フォアグラがあまり好きじゃない私もこれは食べれました
揚げ物は山菜が中心です、キノコとたらのめでしょうか おいしかったですね
お鍋は鳥のつみれと野菜ですね さっぱりとしておいしかったです
そしてご飯はしろご飯で味噌汁は普通のあわせでした
デザートはバニラのアイスです
さてさて体調の悪い友人のためにありがたいことにさらにお粥を作ってくれました><
本当に感謝です!
せっかくなのでお粥もとりましたw
ちゃぶ台とマッチしていて・・・うまそう!危うく食ってしまいそうになりましたw
いや~!綿の湯さんは親切ですよ!わざわざ草津ホテルまでお薬を取りにいってくれました
この日の草津の温度は・・・-15度ですよ^^;
ありがとうございます!
さてご飯も食べてお風呂に
ここの源泉は二つ引いてます
片方は万代源泉
もう片方は旅館の名前からしてわかるように綿の湯源泉です
写真をみてましょう
もう一枚はピンボケしてますw寒くて急いで撮ったためにあわせるのを忘れてました
右側にあるのが万代源泉
無職透明です、匂いはややつんとする感じで強酸性です
湯温は源泉の温度が96度くらいあるのでやや熱めで43.5度くらいでしょう
左側にあるのが綿の湯源泉
綿の湯の特徴は名前の通り綿のような白い色
そして草津で一番かもしれない硫黄の香りです
綿の湯が好きな人が多いでしょうね
引いてるところが少ないのでなかなか入る機会はないでしょうけど
交互に入るとわかると思いますが
万代源泉は入るとぴりっとします
PHが低いために刺激が少しありますがこれがまた良い!
古い角質を落してくれるので女性にはいいでしょうね~
アトピーの人にもかなり効果的で痔の人には最高!w
綿の湯は万代源泉に比べるとかなり柔らかいです
入りやすく硫黄の香りもして温泉に入った~って感じになります
他に綿の湯を引き湯してるのは ホテル櫻井や駿河屋旅館さんでしょうか、貴重ですね~
お風呂は源泉温度が高いので出してる量が少ない事もあり
大勢が一気にはいってお湯がざぶーんと流れると増えるまでに時間がかかるのが唯一の難点でしょうね~
さてさて夜もぐっすりねて朝ごはんに
一般的な朝食ですね~
焼き魚 お豆腐 出汁巻き卵 菜の花 つけもの 煮物 ご飯に 赤だし味噌汁
少し量が少ないですが朝なのでちょうどいいですね~
味はおいしかったですね
魚が少し冷えてたのはあまりにも当日の朝寒すぎたせいだと思いますw
うちの車の鍵の部分が普通に凍ってて鍵がはいらなかったくらいですし^^;
さて食事場から見れる景色は
いや~見事に真っ白ですね~
白い木の左奥には草津ホテルの本館が見えます、次はあそこを攻める!w
下を見てみると
寒いんでしょうね~湯川から湯気がでまくりです!
流れてる川も温泉なので普通にあったかそうです
帰るときも友人がぐったりしてたので少し出る時間を遅くしてもらってありがとうございます!
さすが本家が草津ホテルだけあってサービスはとてもよかったです
旅館の若女将さんでしょうか、親切にありがとうございます^^
このご恩はまた次回宿泊することで代えさせていただきます!
みな綿の湯はいいぞ~~!!(宣伝w)
ではでは次の旅はどうなることか
それはまた別のお話・・・











