BRAHMAN『鼎の問』 | 語り得ぬものについては沈黙しなければならない。

BRAHMAN『鼎の問』

落ち着いてゆっくり書きたい記事はたくさんあるのだけれど、今朝はちょっとだけ。

昨夜は地元目黒のバーで、そこで働いている福島出身の人(直樹くん)や、事故後ずっと、ボランティアとして双葉町(福島第一原発立地地)の人々と接している人と、2時過ぎまで話をしていたのだった。

まあ、そのことは今度機会があったら書こう。

今日はこれ。

BRAHMANの『露命』(9/5発売)に収められた、『鼎の問』。
直樹くんが教えてくれた。


BRAHMAN「鼎の問」

BRAHMAN(ブラフマン)というのはインド哲学の考えなのであるが、僕はインド哲学はまったくわからないので詳しくは言えん。ただ、「存在」や「真理」に関わる、とても重要な考え方だ。

まあ聴いてくれ。