JUNJEWEL(ジュンジュエル)の宮下です音符

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こんにちは。いよいよ明日、11月7日ごろが「立冬」ですね。

火曜日のブログでは、冬は「腎(じん)」をいたわる季節というお話をしました。今日はその腎を元気にしてくれる、とっておきのツボをご紹介します。

 

復溜(ふくりゅう)ってどんなツボ?

「復溜」は、腎の働きとつながる「腎経(じんけい)」というルート上にあるツボです。名前には「水がふたたび巡る」という意味があるといわれ、水分の巡りを助け、からだを温めたいときに使われてきました。当院でも施術でよく使うツボの一つです。

こんなときにおすすめ

  • 足元の冷え
  • 夕方になると足がむくむ
  • 腰やひざのだるさ
  • 寝汗や、汗のかきかたが気になる
  • 冬になるとトイレが近くなる

ツボの場所

内くるぶしのいちばん高いところから、指3本分(人差し指・中指・薬指をそろえた幅)ほど上。アキレス腱の前のふちにあたります。足首の後ろ側をつまむように探すと、少しくぼんだ場所が見つかります。

ご自宅でのお手当て

① まずは指で押してみましょう

  1. 椅子に座るか、お風呂上がりに足を軽く伸ばします
  2. 親指の腹で復溜をゆっくり押します
  3. 「痛気持ちいい」くらいの強さで5秒押して、ゆっくり離します
  4. 5回ほどくり返し、反対の足も同じように

ポイントは、強く押しすぎないこと。ツボは「ぐりぐり」より、ゆったり温めるほうが合います。

② お灸で、じんわり温めましょう

冷えが気になる方には、お灸がおすすめです。ドラッグストアなどで買える、台座つきの家庭用お灸なら、初めての方も安心です。

  1. 復溜のあたりを指で探し、位置を確認します
  2. お灸の台座のシールをはがし、復溜にしっかり貼ります
  3. 火をつけて、ほんのり温かさを感じたら、そのままじっくり温めます
  4. 「熱い」と感じたら、がまんせずすぐに外します
  5. 反対の足も同じように

お灸の注意点

  • 1日1〜2回、1か所につき1個までを目安に
  • 火のそばに燃えやすいもの(靴下・布団・ティッシュなど)を置かない
  • 使用後は、火が完全に消えたか必ず確認する
  • 皮膚が赤くなってヒリヒリするとき、体調がすぐれないときはお休みする
  • 入浴の直前直後、飲酒後は避ける
  • 妊娠中の方、持病のある方、皮膚が弱い方は、事前にご相談ください
  • 製品の使用説明書を必ず守ってください

お灸は「熱い」よりも「ほっとする」くらいの温かさがちょうどいいですよ。足首まわりがぽかぽかしてくると、体全体がゆるんでくる感じがします。

まとめ

冬の冷えやむくみは、「毎年のこと」とあきらめなくても大丈夫です。立冬のこの時期から、ツボと温めで腎をいたわって、冬を元気に過ごしましょう。

お灸は、やり方や強さに迷われる方も多いです。「自分に合う方法がわからない」という方は、どうぞお気軽に当院へご相談ください。からだの状態に合わせて、お手当ての方法をお伝えします。

 
写真はせんねん灸健康づくりオンラインより

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