東日本大震災から、まもなく1年。
ここ数日、千葉東方沖~茨城~福島浜通り付近で地震が頻発しているのもあり、1年経っても油断ならない状況です。
特に太平洋沿岸部に古くからお住まいの方々は、ご先祖様から津波についての伝承を聞かされて育った方も多いでしょう。
確かに、地域の津波記念碑や古文書などに触れれば、過去の津波の記憶を探すことができますが、やはり一番大事なのは、各家庭で津波の記憶を語り伝えることなのだと思います。
記録よりも、口伝。こちらのほうが人々の記憶に残りやすいのかもしれません。
ご先祖様の情報も同じです。
せっかく調べても、その内容をご家族や子孫に語り伝えて共有しなければ、いずれ忘れ去られてしまう可能性が高いでしょう。
ご先祖様の情報をまとめたら、ご自身の記憶と共に、子孫へ語り伝えていく。
津波の言い伝えと同じで、大切なことだと思いました。
