あなたのご先祖様をさがす旅~その4 | JUN16のブログ

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5年ぶりですみません!経済的自由への旅路にいる「JUN16」の日記 (^-^

 前回までで、ご先祖様を確実にたどる方法は戸籍を取得することだとわかりました。

では戸籍で、どの時代のご先祖様まで判明するのでしょうか?


 ケースバイケースですが、もっとも運の良い方では天明時代(1780年代)生まれのご先祖様にめぐり合える可能性があります。というのは、現在、私たちが役所に申請して取得できる最も古い戸籍が、明治19年(1886年)式戸籍と呼ばれているものであるからです。


 この戸籍に載っているご先祖様が、戸籍でたどれる最古のご先祖様というわけです。

上記の天明時代というのはは、もしもこの戸籍に、100歳を超える(=天明生まれなど)長寿のお方が載っていた場合です。

 

 この明治19年式戸籍は、1886年の戸籍ですから、たとえば坂本龍馬が生まれた1835年前後生まれのご先祖様が載っている確率は、かなりあるかもしれません。 


 ちなみに、明治5年(1872年)式戸籍というものもありますが、これは申請しても閲覧、取得できません。ご先祖様をさがすには貴重な戸籍であるのですが、この戸籍には、犯罪歴や病歴など差別につながる情報が載っているためです。


 以上が、戸籍を取得する方法でさかのぼれるご先祖様の限界と思われます。


 ただし、これは一般的な話であって、あなたのご先祖様の戸籍が、明治19年式戸籍まで役所にあるのかないのかは運次第です。そのため、戸籍ではご先祖様をさかのぼれないケースもありえます。

 役所に昔の戸籍がない理由としては、以下のものが挙げられます。


① 保管期間が過ぎたので廃棄されている。

→ 前回、戸籍は「箱」のようなものとお伝えしました。箱から誰もいなくなると、その時点で「除籍」といって法律上、80年間の保管期間に入ります。この80年が経過すると、法律上、役所は除籍簿を廃棄してもよいことになっています。

 というわけで、現在だと80年前(=1930年 昭和5年頃)以前に「除籍」となった戸籍が廃棄されている可能性があります。ただし、廃棄するかは役所により運用が異なるため、80年以前の「除籍簿」も保管している場合もありえます。


② 役所が戦災、大災害などで被災し、紛失している。

→ 特に大都市の役所ではありうるケースです。太平洋戦争での空襲や、関東大震災などの地震や大火などで役所が被災していると、当時の戸籍簿も一緒に燃えてなくなっている場合がありえます。


③ 役所で管理ミスなどがあったため、紛失している。

→ これは人災ですが、どこかの時点でこういうケースがあった場合もありえると思います。


 今回は、戸籍でたどれるご先祖様の限界、取得できる戸籍などについて書いてみました。次回は、戸籍のとり方などについて書いていこうと思います。



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