僕は昭和生まれですから、

理不尽な暴力はありましたね。

小学校の頃はなかったですが、

中学の体育教師が酷かった。

何だかテキトーな理由をつけて、些細なことに文句を言い、スリッパで叩く。

意味が通らない「連帯責任」とやらで、

クラスの男子が僕を含めて叩かれました。

物理的に痛くはないのですが、履き物で叩かれる

屈辱感を感じたのは覚えています。



流石に未だに恨んでいたりはしませんが、

やってて恥ずかしくないのかな?

と思った記憶はあります。


僕自身、ヤンキーとは縁遠い、極ごく普通の生徒でしたから、バカじゃないか?この教師

と軽蔑していました。


なんなら勇気出して、その教師に殴りかかったら、きっと驚いたと思います。

そういうキャラじゃなかったので。


現代は現代で、先生方も何かと窮屈な思いをされているようですから、これはこれで大変だろうな…

という想像は働きます。


教職員も民間のように、カスタマーハラスメントの講習を受けて、自分の身と組織としての防衛策が

必要だと思うんです。


但し、重要なことがひとつ。

「組織としての隠蔽をはかる」負の側面の温床に

なっては絶対にいけないと思うのです。


僕は管理職の経験はないので、実体験に基づく有効策を具体的に提示出来ないのがもどかしいですが


公の組織の隠蔽ほど悪質なものはないですからね。


暗い話になってしまい申し訳ないです。



そんな独り言でした。


 

 


※写真はThreadsの猫の格言をされている
専念寺/猫坊主様のものです

教師から受けた理不尽な指導 

 

 

 

 

 

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