パリーフタマタクワガタの顎縛り | 息子(4歳)の昆虫、植物観察記録。

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虫、植物が好きすぎる息子とともに学ぶ、日々の観察、研究記録です。

今日は家族みんな疲れがたまっていたのか何処にも出かけることなく、

みんなでお昼寝をした💤。

我が家はほぼ外に出歩いているのでとても珍しかったが、こんな日があっても良いものだ。


昨日はパリーフタマタクワガタの産卵用の土と木、幼虫飼育の土も切れていたのでむし社へ!


一昨日購入したパリーフタマタクワガタ(セアカクワガタ)のペアリングの際に、オスがメスを顎で挟むという事件もあり、メスも疲れて弱っているかもしれないので、念のためお安くなっていたパリーフタマタクワガタのメスを追加で一匹購入した。


100金でアゴを縛るための結束バンドを買って、いざ!!


むし社の方によるとなれるまでは何回か手を犠牲にすることがあるが、慣れればすぐにできると。


外の世界ではオスに攻撃されても広いので逃げることが出来るが、籠の中では狭くてメスの逃げ場がないので、攻撃しそうな場合はやはり顎を結束バンドで固定したほうがよいと。


オブロンゴナタヒッシングローチちゃんの部屋を綺麗にし、さあ今から顎縛りやろうか!と夫に伝えると、

もう終わったけど?と。。


え!いつの間にやってたの?

あっという間に出来たみたいで。。

すごいな😯!



こんな感じで縛った。




昨日購入したメスとは上手くいきそうだ。


あとはクワカブの部屋、三森さんの本もむし社で購入して、産卵部屋の勉強を。



この本に種類別に詳しく産卵させるための部屋づくりがのっているのでこの本があればとりあえずは飼育出来るはず!!

サインも一昨日もらったし!笑。
頑張ろう!

気づいてしまったのだが。。
オブロンゴナタヒッシングローチちゃんと、パリーフタマタクワガタのオス、、

何か似ているな。笑