【ハイドラ日記】その１

注）大変マニアックですw

完全なる自己満日記ですので、共感や同意は
ムリには求めません（´∀｀）

興味のある方だけ流し読みしてくれたらいいス(・∀・)








8月某日。


我が家に新しいお馬さんがやって来やした







HARLEY-DAVIDSON

1951年　PAN HEAD
　
ハイドラグライド





“51（ごーいち）” さんです(・∀・)









これ、ほとんどが当時のままの純正(・∀・)


ペイントもオリジナルのままという(ノ∀｀)






こ～ゆ～古いのって、まずはエンジンの

状態を優先して探すから色なんて二の次だったり

すんだけど、何とオイラ





赤いハイドラを探してたんス(o≧∇≦)oｷｬ-










今どきのバイクはほとんどが左手でクラッチ、

左足でシフトチェンジって構造なんスが、

ハーレーはもともとシフトチェンジを

手で行っていたので、シフトレバーは

タンクの横に付いていたんスね(・∀・)b

　　　　　　　　　　　　（これは人のバイクです）　　　





なのでクラッチは左足で操作するんス



クラッチは前に踏み込むと繋がって、

手前に踏むと切れる仕組み。

写真は切ってる状態ね(・∀・)

　　　　　　　　　　　　（これは人のバイクです）







このハンドシフトの歴史は1951年までで、

以降は左手クラッチの左足シフトになるんス







で、エンジンが “ナックルヘッド” から

“パンヘッド” に変わったのが1948年なので、

パンヘッドになってからのハンドシフトの

歴史はわずか3年間しかないんス(・д・)b







この3年間しか作られていない車両の中で

残ってるってだけでスゴいのに、

よりオリジナルに近い！

より動く可能性が高い！

ましてや色の好み！







このすべてが揃うなんて！！







まさに奇跡っ！！(╬•᷅д•᷄╬)







＿ﾄ￣｜(∇:) ﾊｱﾊｱ










でも手に入れたとはいえすぐに走れる

ハズはないので、当然イケメンメカニックの

“タケシくん” のガレージで診断＆メンテ








まずはバッテリーを6vから12vに変更







ハッ！






ヤバい…






止まんね…w






つづく！！（＞_＜）