【ショベル日記】その２

注）大変マニアックですw

完全なる自己満日記ですので、共感や同意は求めてません（´∀｀）

興味のある方だけ流し読みしてくれたらいいス(・∀・)









愛しのハーレー2号機、ショベルヘッド の

“ '80 FLH ” の整備記録です。






8月の下旬、スーパーメカニック “タケシくん” の

ガレージでみっちりと(ノ∀｀)








まずはプライマリーカバーを開けて

中をチェック




ノーマルのFLHって、何をするにもいちいち

あれこれ外さないとできない作りになってて、

このプライマリーカバーを外すのにもマフラーを

取らなきゃならんという(;´д｀)








ど～せならってんで、外さないと手の届かない

ようなパーツの錆びなんか取ったりして磨いておく









プライマリーカバーを開けてみると、

“一次チェーン（エンジンの駆動をミッションに繋ぐ）”

がパツパツに張り過ぎてたので程よく調整










次は “カムカバー” 内の点火システムを換える。






フルトラ（フルトランジスタ）だったのを

セミトラ（点火時期を微調整できる半アナログ）に

換える。





セミトラに換えることで不要になるモジュールは
外してしまう(・∀・)








左がフルトラで、右がセミトラ







セミトラ装着っ











そして点火時期の割り出し


“タイミングホール” のプラグを外す








エンジン内の“フライホイール” て円盤についてる

縦線の印（タイミングマーク）が、タイミングホール

から見えるように合わせる。(・∀・)ﾁｯｻ







この状態で、カムカバー内の点火システムをセット





点火時期オッケ





オーム数（抵抗値）が変わるので、
“点火コイル” も交換







整備その１、終了






つづく(・∀・)