【 '60 PAN 日記 】その９(・∀・)

【ハンドル編】




さて、クラッチに続いてハンドルです






削るわ曲げるわタケシくん。


みるみるオイラ好みのワンオフハンドル
を
作っていきやす(・∀・)

オイラのオーダーは“オサレなちょいエイプ”












ジャーン！完成+（0ﾟ・∀・）+

絶妙











オイラのPANはフロントフォークが
スプリンガーてタイプ。


最初、オイラんとこに来た時の全体のスタイルは
もともとその時代にあった、いわゆる
“チョッパー”と呼ばれたスタイルしてたんスね。


ハンドルもわりとベターな着き方してたんス。




これは人のバイクですが、こんな感じで
フォーク側のパーツにハンドルを着ける
“ライザー”を噛ませてあるパターン。











が！

“タケシBAR”はライザーとハンドルが
一体型で、直接フォークに着けるタイプ
なのですね～





だのでもともとライザーを噛ませてた
フォーク側のパーツの出っ張りがいらなくなると(・∀・)ｷﾗｰﾝ











で、まずそのパーツを取っちゃう











そして…











削るよ削るタケシくん！

はいジャンジャ～ン













はい、こんなんなりやした～












このパーツを元の場所に戻す



で、フォーク直なこの穴に“タケシBAR”をブスッと(・∀・)













すると！











ジャジャーン！(≧∇≦)ｷｬｰ


ハンドルが着いたー












あとは黒く塗って仕上げるだけ










今回のカスタムテーマ“細く小っちゃく”には、
当然“スリム”て言葉がポイントになるス



なのでハンドル周りは、よりスッキリさせたいので
インナースロットルにしやす(・∀・)



“インナースロットル”てのは、アクセルワイヤー
がハンドルの中を通るタイプで、外見スッキリアイテムですね











どんどん出来上がっていく淳士PAN








わくわく汁(・∀・)











つづく