20年もの間、たまプラーザの街のシンボル的な存在として長く愛されてきた
モンスーンカフェが2021年5月頃を目途に閉店するニュースを見た。
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僕は閑静で景観も良いこの街が大好きで、生涯ここに住み続けたいと本気で思っているぐらい
大好きなんですが、住み始めて15年程が経ちます。
その時からモンスーンカフェはもちろんあって、昼間は周辺の主婦の方々で
行列ができるほどに盛況。
夏なんかはタイやインドネシアに旅行した気分で、
コロナを飲みながら汗が噴き出る辛い料理をいただいていました。
確かに箱が大きい分、コロナという途方もない困難な試練に経営はひっ迫している事は容易に想像ができる。
2020年から赤字を続けながらも厳しいところを必死に運営してきたことでしょう。
そこに来て、閉店のお知らせ。
これを見て、ついに来たかと残念な気持ちになりました。
契約更新を待っての閉店。
本当に残念で仕方ないですが、たまプラーザにモンスーンカフェがあったことは、
間違いなくこの街の価値を上げる事に貢献してきてくれたはずです。
この街がコロナに侵されて、これ以上に価値ある店舗が無くならないように
東急さん！こんな時こそ街創りの本領発揮できるチャンスです。
このピンチをチャンスに変えてより一層強く住みやすい居心地の良い街にしてください。
どうかよろしくお願いいたします。
とりあえず早くガパオライスを食べに行こう。