生き生き粋な壱岐の旅⑥ | にちようのブログ

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さてさて、壱岐巡りもラストスパート。





こちらも代表的な景勝地、鬼の足跡。




大鬼が鯨を捕る時に踏ん張った跡だそうです。

足跡には流されてきたゴミが溜まってて、ちょっと残念(><)







それでも素晴らしい景観、気持ちいい~(^◇^)








無事に車を返却し、




町中にある塞(さい)神社。

駐車場がないので、歩いてきて正解でした。

じつはここの御朱印も、国津意加美神社さんでお先に頂いてたのでした。






そして壱岐の最後の夜、




オイラの子供の頃からの知人が、じつは壱岐のご出身という事を最近知って、そのご家族が郷ノ浦でお店をやっているとの事で、ご挨拶へ。




地元でなかなか人気のお店なようで、平日にも関わらずとても賑わっておりました。

地元の麦焼酎におでん、これまた合うんよ~(*´ω`*)







翌朝、船の時間より少し早めに宿を出て散策。




そういえば、「春一番」という言葉は壱岐が発祥だそうです。

昔、春の突風に地元の漁師たちが大勢遭難した事がきっかけで、春一番と言われるようになったんだって。



焼酎、神道、春一番。

壱岐には発祥がたくさんあるね(^^)








壱岐島は、子供の頃に家族旅行で来た事があるんよ。


その旅で、宿の夕食で魚の骨を喉に詰まらせて、病院に運んでもらった記憶だけが、今でも鮮明に残ってるんです(^^;



小さい島だし、2日もあればきっとのんびりできるだろな~なんて思ってたら、全然時間が足りなかったな。







まぁ、また来りゃいいか!

今度はもっとのんびりとね~(^◇^)




おしまい