終電での帰宅があたりまえ。
なんて生活に、なっていませんか。
終電ですよ。
夜中の0時ごろに、学校を出て、帰宅するということです。
え、そんなのあたりまえでしょ、という方がいらっしゃったら、
それがあたりまえではない国は
たくさんあるのだということをお伝えしたいです。
私の勤めるオーストラリアの小学校と
文通やビデオ交換などで
お世話になっている日本の
小学校の先生がいらっしゃるのですが、
日本の2学期にもぜひ、文通しましょうと、
お願いメッセージを送った返事が、
今帰宅中で、遅くにすみませんと返事を下さったのが
夜中の0時ごろ・・・。
私は、ぐっすり眠っていて、
メッセージに気が付いたのは
翌朝でしたが、
そんな時間に帰宅!!!!!
と、胸が痛くなりました。
私も、日本で教員をしていたころは
その先生と同じように、
遅くまで学校に残り、
後は、家に持ち帰って仕事の続きをする日々だったので
知ってるんです。日本の先生の日常を・・・・。
でも、現在は、日本を離れて10年が経ち、
オーストラリアで教員になり9年が経ちました。
オーストラリアの教員は、子どもと学校に行き、
子どもと帰宅できます。
私の始業時間は午前8時45分で
終業時間は午後2時45分です。

こちらでの教員としての生活スタイルに馴染んだ今、
日本を見ると、
日本の学校の在り方に、
教員の事務仕事の多さに、
教員じゃなくてもできる仕事を教員がすることに、
なにか違和感を感じるようになってしまいました。
日本で教員をする友人が
学校で倒れた時に、
誰も何もせず、
救急車も呼ばず、
その教員を放置していたという
話しを聞きショックを受けました。
一命は取り留めたものの、
まだ後遺症は残っているそうです。
私の小学校時代に
4年間担任として受け持ってくださった恩師は、
バケツに2杯分の血を吐かれた後にも
また教頭として働かれていました。
夜中0時を過ぎて帰宅するライフスタイルが
健康を害する一因だということは
明白ですよね。
そんなにまでして、働かなければならないのは
なぜでしょうか。
そんなにまでして、働かせられる社会って
なんでしょうか。
自分自身が
日本で教員をしていた時は
これがあたりまえの教員の在り方だと
私も同じように働いていましたが、
今になって、ようやく気が付きました。
日本の教員の在り方は
あたりまえではないんですよ!
教員だって、もっと人間らしい生き方をしていい。
日本に住んでいても、仕事と私生活のバランスのある生活をしてもいい。
同調社会の中で、
とび出すのは、
それはそれで勇気がいるし
難しいと思います。
でも、日本の先生も人間として
人間らしく生きる権利がアル。
そういう生き方を、子どもたちにみせることのできる
教員も必要なのではないかと、思います。
働き方を変える一つに、
オーストラリアで教員をすることも
ぜひ考えてみてくださいね。
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オーストラリアで大学などに行かずに
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