子どもの成長に大切な要素って何でしょうか。
愛情?教師の温かいまなざし?
自己肯定感を高める?
ほめる?意欲を育む?
創造性を育む?
いろいろ考えられますよね。
子ども達の内的成長に大きく関わる重要な要素に、
私は多様な価値観に出会う機会だと考えています。
例えば、日本では死んだらまた生まれ変わってくるという仏教の風土があり、
でも、お正月や七五三は神社に向かい、
そして、クリスマスも祝うという、
社会の在り方があり、
この価値観で過ごしている人がたくさんいます。
でも、世界に目を向けると、
イスラム教では断食が行われたり、
日に決まった時間にお祈りをささげたり、
頭にターバンを巻く習慣があったり、
日本人にはなじみの薄い風習があります。
みんなが同じ黒髪で似た宗教観を持ち
真面目で一生懸命。
見た目が似た感じに見えるだけに、
本当は、一人ひとりすごくユニークであっても
同じを求められてしまう社会。
社会には様々な人がいて
いろいろな考え方があって
自分と異なる考えを持つ人に出会ったとしても
それは自分と異なるという認識をすればいいだけで、
その人を排除する必要はない。
そんなことを教員として伝えたくても、
日本の教員の狭いコミュニティーの中だと、
出会うのは同じ社会に住む日本人の教員で
自分自身とび出すくぎにはなれない。
というか、なりたくない。
たたかれる標的にされるのが、分かっているから。
オーストラリアの学校社会は、日本の学校よりも
多様性に富んでいます。
通ってくる子ども達も、
5代前からオーストラリアに住んでいる
ヨーロッパからの移民の子どもたちから始まり、
アジアや南米からの移民や
アフリカから難民としてやってきた子もいます。
髪の色も違えば、目の色も違い、
着る服も違えば、
余暇の過ごし方も考え方も異なります。
正解がたくさんある感じです。

違ってあたりまえの風土。
私の勤めるオーストラリア・クイーンズランドの小学校には
イスラム教の女性が被る布のヒジャブを
身にまとって指導にあたっていらっしゃる先生もいます。
これからの未来を担っていく子ども達には
多様な価値観に出会う機会を設けていきたいと
考える教員の皆様。
まずは、オーストラリアで教員自身が多様な価値観に出会う体験をしてみませんか。
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