ちょっと教員お休みして、
違う人生を歩んでみたいなって
思ったことないですか?
日本で教員を20年近く続けた友人が、
大学院に進学を決意し、
その為に教員を休職することになりました。
書類を提出したあとは、
面談があり・・・・と、
手続きに、結構な時間がかかったそうです。
実は、私も、2019年は、
教員をお休みします!

理由は、いろいろあって、
まだ幼い子供がいるので、
今のうちにしっかり関わりたいと思ったことや、
ジャーナリストの夫とともに
家族で世界を旅しようと思ったことや
もうかれこれ14年も教員を続けてきて、
日本とオーストラリアの教育のいいところも見えれば、
あれ?と思うようなところも垣間見て、
自分が納得できるような世界中の教育法を
いろいろリサーチしたいと思ったことなど
今が、教員をお休みする時だと感じ、
休むことにしました。
オーストラリアの学年の始まりは、
毎年1月の終わりです。
なので、昨年末に6年生の子どもたちが
巣立っていったのを最後に、
今年はまるまるお休みです。
休職の手続きは、
通常6か月前に校長にその旨伝える
と、教員の手引きにありましたので、
その通りに、私は昨年の5月に校長にメール連絡しました。
メールで連絡した翌日に、
校長と廊下ですれ違ったので、
「昨晩メールした来年度の休職のことなのですが・・・」
と、話しかけると、

「あ、その話ね。OK。
事務の人に伝えておくから、手続してね」
とのこと。
で、事務の人に会いに行くと、
「校長から、聞いてるわよ。
家族で世界を旅するなんで、素敵ね。
私も、今はもう高校生の我が子たちが
幼児だった時に、休職して、
2年間旅したわ。
今しかできないことだから、
あなたの選択は、いいと思うわ。
ところで、1年休職にする?2年する?
1年にしておいて、来年になって、
もし2年目も休職にするなら連絡くればいいわよ。」
と、オーストラリア人の同僚に言われました。

なんて、カジュアル!
私も私で、求職理由は、
正直に、すべてをそのまま告げました。
家族で旅に行こうと思っていることも、
まだ幼い子供たちと時間を過ごそうと思っていることも、
日本にいる父母にも会いに行こうと思っていることも、
そう、心の内を嘘をつかず、
すべて伝えました。
なので、すっきり。
そして、それを校長は
「OK!」
と、返事し、
事務の方は、
パソコン上に、来年求職者「かみたに」と名前を書くだけで
手続きも終了。
その数日後には、教育委員会から
来年度の正式な休職認定がメールにて届きました。
先に書きました、日本で教員をしている友人に
その話をしたところ、
大変に驚かれました。
メールで連絡し、
事務の方が私の名前を休職者欄に記入で
全ての手続きが終了・・・・・。
そして、休職の理由はなんだっていいんです。
これは、私に限ったことではないんですが、
今年でいえば、旅に出ますと休職するのは
私以外にも3人の先生がいらっしゃいます。
1年休職して、自由に過ごすというのは、
こちらでは、よくあること。
そして、その休職中も、
リリーフティチャーと呼ばれる臨時の教員で働くことが
許されています。
もちろん、例えば、CAFEで働きたいとか、
全く別の業種で働くことは可能です。
唯一、禁止されているのは、
私立の学校で働くために、
公立の正規採用を休職するのは
認められていません。
旅を3か月して、
次の旅に出るまでの1か月間
ちょこちょこっと仕事をするという
ライフスタイルも可能なんです。
こんなに自由なライフスタイルが送れるなんで、
オーストラリアで教員を初めて9年たちますが、
それでも、驚いてしまいます。
ちなみに、この休職制度ですが、
休職3年までは特に理由がなくてよく
例えば、夫の転勤だとか、
子どもがまだ幼いとか理由があれば
最大7年まで休職することができます。
私は、このオーストラリアの制度を最大限に生かして、
自分の人生を歩んでいきたいと思います。
同じく、自分らしい人生を歩みたいと思われる
日本の先生、よかったらこちらに、
連絡くださいね。
日本の教員免許を書き換えて、
オーストラリアで教員になる道をお教えいたします!
