延々と続く校長の挨拶に、児童たちはあくび・・・
なんていう修了式の光景みたことないですか。
日本の学校のあるある、ですよね。
私自身の学生時代を
思い出してもそうですし、
日本での教員時代を
思い出してもそうでした。
クイーンズランド州は、
昨日の金曜日が今学年の修了日
といっても、昨日は一日お掃除の日で
あとは、ビデオを見たりゲームをしたりで、
式らしい式はなく終了。
しかも、私の勤める小学校に通う我が娘のクラス、
小学校に附属する幼稚園年長部では、
保護者宛に手紙で
ラスト一日は掃除をするので
子どもたちはなるべく学校に通学させないように
との連絡が・・・。
念のために書いておくと、
学校がラスト1日、子どもに来ないようにとは
心で思っても、言わないのが
オーストラリアの学校の一般的なもので
学校全体でみても、
子どもたちは掃除をしに、
また、それぞれのクラスで友達に会う最後の機会に、
7から8割くらいの子どもたちは登校していました。
結局、我が娘のクラス28名のうち、
約10名が通学していました。
学年末、最後の一日は、
私の勤めるオーストラリアの小学校では、
お掃除の日という位置付けで、
子どもたちを巻き込んで
せっせと片づけをする日なんですよね。
では、修了式は全くないのか
と言えば、
そうではなくて、
前日の木曜日に学校集会が行われました。
それが、日本でいう修了式のような
感じです。
5年生が両手で作るアーチの中を通って
卒業する6年生が体育館に入場し、
みんなで国歌を歌い、
校長から6年生で賞を受賞した子どもたちの紹介があり、
6年生が卒業の歌を歌い、
休職する教員の紹介などもありました。
時間にして言えば、30分足らず。
そして、最後は、5年生の作るアーチの中を
再び6年生がくぐって、
さらには、リタイア、転任、休職する教員も
そのアーチをくぐって、
全校集会が終わります。
なんて、カジュアル。
でも、カジュアルだからこそ、
子どもたちも先生も
式の準備に時間をかけることなく
普段の「学び」に時間を使えるという
良い点もあります。
掃除を終え、友達らと
たくさんおしゃべりした子どもたちは、
名残惜しく
教室を去っていきました。
そして、子どもたちも、教員も
6週間の夏休みが始まりました!!!!!
今日は夏休み1日目。
イエーイ!