先生たちの勉強会のために、一日学校を休みにできたらいいのになぁ、って思ったことありますか?

 

 

 

日本じゃ、そんなことを考えることすら許されないでしょうか。

 

 

 

 

 

オーストラリアには、

 

「スチューデント・フリー・デー」

 

と呼ばれる、学校に子どもたちが登校しない日があります。

 

 

 

 

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夏休みや冬休みなどもオーストラリアの先生たちは、

子ども達と同じだけ基本的には、お休みです。

 

 

 

 

私は、学校で休み中に来学期の授業準備をしたいと

校長に連絡して、断られたこともあります。

 

 

 

 

子ども達が休みの間は、

先生も勤務日ではないんですよね。

 

 

 

でも、年間に数日だけ

休みの間に勤務日が定められています。

 

 

 

 

今年の我が校でいえば、

新学期が始まる前週の3日間と

4月の平日に1日、

そして、10月の平日に1日です。

 

 

 

新学期がはじまる前の週は、基本的に学校は空いていて

校長や事務の方は仕事が始まります。

 

 

そして、普通の教員は、

定められた3日間だけ学校に勤務し、

新任や赴任して来られた先生方に会ったり、

学校主催の教員のスキルアップ勉強会に

参加したりします。

 

 

 

通常は、4月にスチューデントフリーデーはないのですが、

今年は4月に、クイーンズランド州の

ゴールドコーストでコモンウェルスゲームという

大きな国際大会が行われたため、

交通の渋滞を避けるために1日だけスチューデントフリーデーが設けられたらしいです。

 

 

 

 

そして、10月は、毎年春休みが明けた後の

学校がはじまって3週目の月曜日が

このスチューデントフリーデーだと決まっています。

 

 

 

今年は、今週の月曜日でした。

 

 

 

児童生徒らは、学校がお休み。

 

 

 

教員だけが学校に集まり、勉強会が行われました。

 

 

 

午前9時からはじまった勉強会は、30分休憩を2回はさみ

午後3時まで、みっちり行われました。

 

 

 

今年は、外部団体から講師を招いて

「目に見える教育の実践」

というメルボルンの大学教授が提案している教育法を学びました。

 

 

 

 

平日に、わざわざ学校を休みにして、

先生たちの勉強会。

 

 

 

教員の私からしたら、有り難いの一言なのですが、

小学校に通う親である私の耳には

娘のクラスの保護者から

 

 

 

「休み中にしたらいいのにねぇ」

 

 

 

なんて、声も入ってきます。

 

 

 

でも、よく考えたらそうなんです。

 

 

 

春休みが明けてまだ2週間。

春休みは教員もまるまる2週間休みで、

(もちろん採点や教材研究や作成など仕事は持ち帰っているのですが・・・)

その2週間後に、また子どもたちは休み。

 

 

 

親にしたら、春休みも仕事の調整して、

またこの1日のために仕事を調整したり、

子どもの学童を手配したりで、

よけいな手続きが増えるんですよね。

 

 

 

高校の教員の方が、

この10月のスチューデントフリーデーは重要な日で

来月高校を卒業する生徒たちの学業を最終審査して

卒業できるか話し合う日であると聞いたことがあります。

 

 

 

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どんな理由であれ、教員の私には

この10月のスチューデントフリーデーは毎年、

新たなスキルを学べる貴重な1日です。

 

 

 

感謝、感謝。

 

 

 

オーストラリアで先生になるのに興味がある、

日本の教員免許を持っていらっしゃる方々向けに、

新しいプログラムを作りました。

 

 

 

 

新たにオーストラリアで大学に行かなくても

教員になれる裏ワザがあるんですよ。

 

 

 

ご興味がある方は、こちらで、詳細をご確認くださいね。

 

 

 

 

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