あ、通知表書き損じた・・・
またいちから、書き直し・・・
毎学期の、通知表作成の時期になると
深いため息をつきながら、
丁寧に丁寧に
通知表を作る。
一文字間違えるくらいは、
ボールペン消しゴムでなんとか文字を消し、
そのまま通知表を書き続けられる。
しかし!
所見欄で一行飛ばしたとなると、
もうこれは、書き直し。
手書きの通知表だけに、
そこだけ書き直すことができず、
一から作り直す。
こんな通知表作成の経験ありませんか。
私はありました。
日本での小学校教員時代、
同僚の先生が持っているボールペン消しゴムを発見した時の
あの嬉しかったこと。
これで、一から書き直さなくていいと、ほっと胸をなでおろしたこと。
それでも、
がばっと間違えてしまった時は、
消した後の雑な感じが気になってしまい
もう一度いちから作成し直し。
それが、オーストラリア・クイーンズランドの小学校では
手書きのために書き損じて
一から書き直すということが、ありません!
それは、
通知表が、パソコン入力だからです!
![]()
パソコン入力なので、怠け者の教員ならコピぺを
することだってできます。
実際は、学校によっては、
子どもは一人ひとり違う存在だから、
コメントは子どもによって、すべて異なるように
書きなさいと決まっているところもありますし、
教科ごとに、A評価ならこのコメントを土台にし、
あとは、子どもに合ったものに少しづずつ作り変える
といった形で作る場合もありますし、
オーストラリアでも通知表作成は大仕事です。
そして、どこの国でも、たいていの教員は「楽」を選ばないんですよね。
これが子どもにとっていい学びになると思ったら、
自分の仕事が増えると思っても、頑張ってしまうんですよね。
私自身は、
教員は子どもの幸せのために存在していると捉えているので、
通知表も通知表を通して、
子どもたちがその学期に頑張ったことを伝え、
その子がより頑張れるように励ます手段のひとつであると
思っています。
なので、通知表作成は大変ですが、
教員から子どもたちへのラブレターと思って
子ども達を励まそうと必死に作っています。
一生懸命に作るのに変わりなくても、
手書きだから一から書き直しとか、
字が汚くなったから、もう一度やり直しとか、
そこに時間をかけるよりも、
同じ時間を使うなら、
子どもを励ますのに、どんな風な表現を使うのが
その子に一番よく響くのか、
言葉の選択に時間を費やしたい、と私は思います。
教員の時間も有限です。
さまざまな技術が発達している日本で
通知表はまだ手書きって、
教員の時間を無駄に浪費していませんか。
オーストラリアで先生になるのに興味がある、
日本の教員免許を持っていらっしゃる方々向けに、
新しいプログラムを作りました。
日本の教員免許をオーストラリアのものに
書き換える裏ワザもお教えしますよ。
ご興味がある方は、こちらで、詳細をご確認くださいね。
あなたの人生が大きく変わる、チャンスです!