テレビ朝日で、オーバーツーリズム問題を取り上げていた。  

姫路城の入場料を日本人は1000円、外国人は4000円と、二重価格にする動きがあるらしい。
何をもって外国人とするのか、判断が難しいのでないかと思う。

7月下旬にイタリアへ行く。
バチカン美術館やイタロ(イタリアの新幹線)は18才以下割引。
ポンペイ、コロッセオなどは、18才以下は無料。

外国人と分けることなく、若い世代に文化を知って欲しいから、らしい。

私はイタリア方式がいいと思う。

世界を見ると、数百円や1000円で文化財を見学できる所は少ない。

値上げしてもいいのでは。

秩父市は、市報にミューズパークというプールの割引券が付いていて、市民はお得にプールに入れる。

そんな風に地元は有利にする方法もある。