祈り | J-FIVE プロバスケットボールプレーヤー

J-FIVE プロバスケットボールプレーヤー

プロバスケットボールプレーヤー岩佐潤
オフィシャルブログ

日本にいて、日常でなかなかお目にかかる事が少ないことが外国だとよくあると思います。

今はアメリカですが、前回はマレーシアにて異なる宗教をもつ人種の選手と部屋が一緒になり、しばらくの間時間を共に過ごし、彼から自分の知らないことをたくさん教わり、そして自分の知らない世界に興味を持てました。

年齢関係なしに、成長を妨げるものは、つまらない意地とPRIDEだと思います。自分のプラスになることなら、どんなことも自分は柔軟に、そして理解できるか努力してみる。

自分の世界観だけで、世界を語ることは危うい、そして視野の部分でも狭く、そしてバランスの部分でも偏りがあり、不安定ですよね。

どんな分野でも自分の性格や普段のルーティンがそのまま、その分野に現れる。それを踏まえて、自分を知ることは本当に大切で、自分の強みと弱み、そしてチームスポーツであるならば人間関係、人を活かすためには、自分の活かし方をわからないのならば、ただそこに存在しているだけか、それか存在感さえ危うい。

どこの国でも存在しているけれども、自分の意志や自分の意見がない、もしくは表現することを出来ない場合、誰もそこに意識は向かず、わざわざ誰かが代わりにやるなんてことは、まずない。自分の事を自分で表現し、自分の意思を相手に伝えて、理解されるまで伝え続けなければ、信頼関係は生まれない。

チームスポーツの難しさは、自分の中に必ずヒントや答えがある。

すぐに音をあげるのは、本当に向き合えていない証。自分自身から逃げることは、自分の可能性の放棄。

口に出したこと、それは自身が自分に向けて出した言葉であり、約束でもある。人はそれを聞いて、生き証人であるだけ。破っても誰も困らないし傷つかない、ただ信用されない、信用が失われること、この2つだけ。

人は必ずみている。だから、人は証人であり、見えない約束を果たすことはだからこそ難しい。

難しい事を大切に。