既にご存知の方もおられるかと思いますが、先日マレーシアにて行われました、XBALLER社主催のNinetlogy All-star Basketball Malaysia 2013に参加をしてきました。たくさんの応援、メッセージを頂き、有難うございました。無事に帰国しましたので、ここで少し報告をさせて頂きたいと思います。 このオールスターゲームでは、デニスロッドマンや、スコッティピッペン、ペニーハーダウェイ等、NBAで活躍してきた往年の名選手達によって組織されたPBAAが中心となり、彼等が再びコートに戻り世界各地リーグの現役選手達とゲームをするという、世界規模でのバスケの更なる普及と発展を目的としたグローバルプロジェクトです。
現在はアジアツアーが中心となり、中国、台湾、フィリピン、マレーシアで開催されています。アメリカ時代にPBAAとツアーの事はメディアを通して知っていましたし、特に今年で2回目の開催となるマレーシアは、新企画としてアジアオールスターを編成して、ロッドマン率いる元NBAオールスターと対決するという話を耳にしたので、どこかで縁があればなとの思いは強くありました。
そして、ある日1本の電話をもらったのです。
「潤くん、例のPBAAだけど、実は今年のアジアオールスターチームに日本人選手枠が確保出来そうだ。日本にも繋がる貴重な一歩になるかもしれない。海外を経験してきている潤くんに是非とも先陣を切ってもらいたい。」
京都ハンナリーズ立ち上げメンバーとして所属していた時からのご縁で、今も大変お世話になっている、同チームメジャースポンサーのネッツトヨタ京都株式会社、同社常務の山本善一郎さんからの電話でした。
一瞬耳を疑いそうになるタイミングとお話でしたが、イベントオーガナイザーのXballer社さんとは、以前から大変懇意にされており、今返事が出来れば実現可能であるというお話でしたので、迷わずオファーをお受けする事にしました。
色んな地を巡り、色んな人と出会いを重ねて来た自分のバスケットボール人生。それが集大成を迎えるこの時期に、日本のバスケットボールの未来に、僅かでも貢献できる機会がやって来た、そこに大きな意義を感じたことで、自分の心に決めました。
bj league. 東京アパッチ。 京都ハンナリーズ。 ABA. Gymrats.
お世話になって来たすべてのリーグ関係者の皆さま、チームオーナーや、フロントの方々。共に戦ってきたチームメイト、そしていつも変わらぬ応援を下さったブースターやファンの皆さま。スポンサーの皆さん。今回の試合で、少しでも JUN IWASAらしさ、日本のバスケットボールらしさをアジアに、そして本場アメリカからやって来た元NBA選手達に伝える事こそが自分の出来る最高の恩返しだと、信じるバスケで堂々とコートに立とうと。そう心に誓いました。
結果としては、PGとしてスタメン出場。 9ポイント、5アシスト。ゲームのオープニングスコアは、自身の3ポイントシュートでした。ラスト1秒までもつれる大接戦を僅か2点差で勝利出来たこと、そんなゲームの勝利を任され試合終了の瞬間までコートに立っていられた事は、少なからず誰かの記憶に残るプレイが出来たのではないか? そう信じています。
今回のゲームを通じてここでは書き切れない、本当に多くの事を感じ、そして学ばせてもらいました。アジアのバスケットボール、アフリカのバスケットボール、そして本場NBAのDNA。世界はまだまだ広い。まだまだ自分は旅の途中でした。新たな到達点を探し求めて、バスケットボールという無限の旅を続けて行きたいと思います。
最後に、遠いマレーシアまで駆けつけて下さった皆さま、応援本当に有難うございました。
そしてこのような貴重な機会を与えて下さったXballer社の皆さま、京都ハンナリーズ時代から変わらぬ御支援を下さっているネッツトヨタ京都株式会社の皆様、そして今回の参加の実現に尽力頂いた山本善一郎常務に厚く御礼申し上げたいと思います。
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