最近、本を読むことが増えています。
文庫本をジャケ買いしてみたり、あらすじを読んで何の気なしに買ってみたり。
そんな中、この本はハードカバーで出ていたときから気になっていました。
割と前に買っていたんですが、何だかんだ忙しかったので、読んでいませんで。
今回やっと読むことができました。
「図書館戦争シリーズ」というまとめられ方をしていまして、本編が4冊、「別冊」という位置づけのスピンオフが2冊。
合わせて6冊の作品です。
……で、これ。
イッキ読みしてしまいました。(;´д` )
パートナーさんのウケもよく、そのへんに置いてあったので既に3回くらい読んだとのこと。
映画化もされた『阪急電車』(映画見てませんが)を見たときはは、面白いとは思ったものの底まで印象に残る文章というイメージはなかったんですけれど。
この作品を読んで、軽妙かつ清々しいテンポの会話とキャラの良さにすっかり引き込まれてしまいました。
『図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)』(角川文庫) \700-

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あらすじは↓以下。
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2019年。公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立から30年が経ち、日本はメディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げていた。笠原郁は、図書特殊部隊に配属されるのだが……。
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公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』が成立し、メディア良化委員会の行き過ぎた検閲に対応するため組織された「図書隊」に入隊した「笠原郁」を中心とするストーリーです。
主な登場人物は、主人公の郁を含む5人。
上官2名と、同期のエリート図書隊員、同室の美人女子隊員というメンツです。
それぞれのキャラが立っていて、その絡みがすばらしいです。
何よりテンポが抜群で、一度本を開いたら止まりませんでした。
基本的に僕は活字の本を二度読むことが少ないのですが、これは二度三度読んでしまいました。
そして、もうひとつ特筆しておきたいのは表紙の挿絵。
読む前に見てもさして分かりませんが、読んだ後に改めて見るとネタバレの嵐です。
この手法は面白かったですね。
最初に見てもわからんので差し支えないという点がすばらしいです。
非のつけどころがありません。
既に読んだという方も多いと思いますが、まだお読みになっていない方はぜひ。
オススメです。
ストーリー:
★★★★★
文章:
★★★★★
キャラクター:
★★★★★
読後感:
★★★★★
総合:
★★★★★
……うおお。(;´Д`||)
自分で星をつけて満点に驚きました。
ぜひぜひ。