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すっかりほったらかしてしまいましたが、ぼちぼちアップしたいと思います。
よろしくお願いします。


まぁ、「これ入ってないん?」というものから「こんな字が何で入ってんの?」というものまで様々ですけれど。

記事は↓こちらです。





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常用漢字29年ぶり改定へ=196字増(時事通信)


 文化審議会は7日、漢字使用の目安である常用漢字表に「俺」「鬱」など196字を追加し、「匁」など5字を削除して2136字とする改定案を了承し、文部科学相に答申した。年内にも告示される見通し。1981年の現行表制定から29年を経て、初の改定となる。
 現行表では手書きを前提に1945字が採用されている。その後に普及したパソコンや携帯電話の漢字変換機能の使用で、日常的に使われる漢字が増加したことから、改定では「すべての漢字を手書きできる必要はない」とし、約1割の大幅増を決めた。一方、手書きは文化や漢字習得の手段として重要だとの見解も示した。
 改定では、文章が読みやすくなるかを重視して漢字を選定。「哺」や「蔑」を新たに取り込むことで、「ほ乳類」「軽べつ」など漢字とひらがなが交ざった表記でなく、すべて漢字で書けるようにした。画数が多く手書きは難しい「鬱」なども、使用頻度が高いとして加えた。
 現行表には固有名詞だけに用いられる字は除かれており、今回も原則的に除外した。ただ、府県名で使われる「阪」「岡」「埼」などの11字は公共性が高いとして追加し、全都道府県名の常用漢字入りが決まった。
 新たに加わった「遜」「遡」「謎」は、従来常用漢字で用いられ、点が一つの「1点しんにゅう」の使用も許され、同じ漢字で異なる字体が混在することになった。
 「障害者」を「障碍(がい)者」と書けるよう要望があった「碍」の常用漢字入りは見送った。政府の障がい者制度改革推進本部で表記見直しが決まれば再検討する。
 常用漢字は2005年に文科相が現行表の見直しを諮問。文化審では新聞記事や書籍、インターネット上で延べ約14億字の使用状況を調べ、よく使われているものを中心に採用する字を選び、2回の試案公表を経て答申に至った。(了)




元記事
©2009 JIJI Press Publication Service, inc. All rights reserved.

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「鬱」が追加されるとはなかなか意外ですが。(・ε・)
鬱の人が増加傾向にあり、使う機会が多いからでしょうか。

それはそれで微妙な理由ですけれども。





で、続きのような感じで↓以下の記事がありました。



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「しんにゅう」で混乱も=常用漢字(時事通信)


 常用漢字表が改定された主な背景には、情報機器の漢字変換機能が充実し、日常的に使われる漢字が急増したことが挙げられる。「漢字表と社会での使用実態との開きが、無視できないほど大きくなっている」(文化庁国語課担当者)という。
 急速に進歩したパソコンと携帯電話に登載されている漢字は約6000字から約1万字。手書きできなくても、変換機能により多くの漢字を使える。改定はこうした情報機器の使用を前提にしており、漢字表としては初めて「すべての字を手書きできる必要はない」と明示。常用漢字を200字近く増やし、「鬱」など手書きが難しい字も加えた。
 しかし、漢字変換機能を前提にした改定には混乱も。新たに常用漢字入りする「遜」など3字の部首は、パソコンなどで使われている字体を追認し、点が二つある「2点しんにゅう」とした。ただ、「道」など現行表内の字で用いられている「1点しんにゅう」も許容。同じ漢字なのに二つの字体を認める結果になった。
 「餌」など2字でも同様に、下部が「二」の形をした「しょくへん」を採用。一方で、「飯」などで用いられる従来の「しょくへん」も認めた。
 「遜」の「2点しんにゅう」や、「餌」の「しょくへん」は、2000年に印刷字体の基準としてまとめられた「表外漢字字体表」によるもので、日本工業規格(JIS)が採用し、既に情報機器に登載された。
 従来は常用漢字入りする際に「1点しんにゅう」と「しょくへん」に統一されたケースだが、情報機器のデータ切り替えが難しいことから、改定でも配慮せざるを得なかった。ただ、教育関係者からは「生徒が混乱する可能性がある」と懸念の声が上がっている。(了)




元記事
©2009 JIJI Press Publication Service, inc. All rights reserved.

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ま、この程度で混乱するようなら、もっとそれ以前の段階で混乱しているんじゃないかと僕は思うわけですけれども。(-"-;A
結局どっち書いてもオッケーなわけですから。

いや、まず「しんにゅう」という表現ですよ。
今は確か「しんにょう」が一般的であると思います。

僕は「しんにょう(しんにゅう)」という感じで習いましたけれど。



あのL字型の部首は「繞(にょう)」というのであって、「起」の「そうにょう」、「延」の「えんにょう」に代表される部首です。
そもそもなんでこれだけ「しんにゅう」なのかと。



「混乱を招く」と言っている記事でなぜ「しんにゅう」と書いているのかということのほうが疑問です。
…ツッコミ待ち?( ̄Д ̄;)



パソコンで使われる字を基準に、日常的に使われる漢字を増やしたとのことですが。
漢字検定でこれを結局手書きさせるわけですから、微妙ですよね。