何となく気になるニュースがありましたので、紹介します。
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<家庭科テスト>まつり縫い、中3で半分以上できず(毎日新聞)
文部科学省国立教育政策研究所は25日、中学3年を対象にした技術・家庭科テスト(特定課題調査)の結果を公表した。実技テストでは、9割がのこぎりで木材を適切に切断できたが、ほつれたズボンのすそなどを縫うまつり縫いは半分以下しかできなかった。食生活などについて知識を尋ねる問題では、一部で課題も浮かんだ。
調査は07年10~11月、無作為抽出した全国497校の約1万6000人を対象に実施。技術・家庭科の全国規模のテストは41年ぶり、実技テストは初めて。
木材を指定された線に沿って2種類ののこぎりで切るテストには約3000人が挑戦し、誤差が2ミリ以内におさまるなど適切に切った生徒は92~93%だった。まつり縫いには別の約3000人が挑戦し、適切に縫うことができたのは46%だった。大根のいちょう切りには約1000人が挑戦。厚さ5ミリ以下という指定通りに切ることができた生徒は77%だったが、輪切りにしてから4等分した生徒が半数を超え、同研究所は「先に縦4等分するのが望ましい。効率的で安全な切り方を考えさせる指導が必要」とした。
キャベツ、ブロッコリー、ピーマン、トマトから緑黄色野菜でないものを選ぶ問題で、正解のキャベツを選んだ生徒は28%で、58%はトマトを選んだ。クーリングオフ制度について「契約を結んだ後でも期間内であれば解約可能」と正しい説明を選んだ生徒は61%。「通信販売で契約した場合に取り消すことができる」と誤答した生徒が16%いた。【加藤隆寛】
元記事
Copyright (C) 2009 毎日新聞社
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まず、結果についてですが。
「1割の人がのこぎりで木材を適切に切れなかった」ということで。
誤差2ミリはけっこう甘い基準ですが、なかなか無理なモンなんですね。(・ε・)
そして、とりあえず緑黄色野菜については「『緑黄色野菜』と名付けた人が悪い」と言っておきましょうか。
我が家の家庭科の先生に訊いてみたところ、「トマトは本来の基準値を満たしていない」とのこと。
…あんまり覚えてませんが、緑黄色野菜の定義は100gあたりに含まれるカロテンの量だそうで。
そのカロテンがある一定量含まれているものをこう分類するそうなんですが、実はトマトやピーマンはその基準値を満たしていないんだとか。
でも「一度に摂取する量が比較的多い」という基準でこいつらは緑黄色野菜に分類されるそうです。
…何じゃそりゃ。(-"-;A
「だって赤いやん」という理由でトマトを外すのは早計だということらしいですね。
…とりあえず「緑黄色野菜」という名前が悪いと思います。
こういうテストを実施するというのは非常に興味深いですね。
今の子はどこまでできるのか。(←僕はできませんが…(;^ω^A)