まず目に留まったのが、駅前のお菓子屋さん。
↓こちらなんですが。

右側は割と有名な洋菓子の「タカラブネ」。
そして左側は…駄菓子とおみやげの「宝船」。
写真では「宝船」の方が目立ってますが、明らかに「タカラブネ」を意識したお店であることは間違いありません。
隣にこんな名前の店を作るのが信じられへんな…と思いつつ、近寄ってみて二度びっくり。
何と、この2つのお店は中で繋がっていました。
そして、店主は1人でその両方を切り盛りしている様子。
客が少なく、中を行き来することでお店が回せてしまうという寸法です。
…そんなことでいいんですかタカラブネ。
それはさておき、ここ敦賀はアレなんですね、松本零士さん関係のモニュメントが数多くありました。
メーテルと鉄郎。

こんな感じのモニュメントが全部で27体あるそうです。
『銀河鉄道999』のものが15体、『宇宙戦艦ヤマト』のものが12体という内訳。
松本零士さんといえば、ちょっと前に「耳毛が気になる」という話題で記事を書いたような…。
ふぅん、ここはその松本零士さんゆかりの地なのか…
ということでちょっと調べてみたら、意外なことがわかりました。
何と。
松本零士さんと敦賀は何の関係もないそうです。
えええええΣ( ̄ロ ̄lll)
こんなにいっぱい立派なモニュメント飾ってあるのに?!
何やら敦賀は港と鉄道の町なので『宇宙戦艦ヤマト』と『銀河鉄道999』を使わせてもらっているとのこと。
確かにそういえば松本零士グッズも見かけませんでした。
松本零士さんの記念館みたいなのを作る予定もないそうで。
中途半端…というか、何じゃそりゃ。(-"-;A
けっこうお金掛かってそうですよあのモニュメント。
まぁそんなことは(行った当時は)露知らず、小雨の降る中氣比(けひ)神宮へ。
敦賀で気比といえば、高校野球ファンとすれば少し名の知れた敦賀気比という高校を思い浮かべると思います。
あの気比です。
暗くてよく分かりませんが。

もはや夕方ということで、また雨も降ってましたし、人は少なかったですね。
大きな神社だったのですが、さらっと一回りしました。
続いては「きらめきみなと館」へ。
ここは期間によって様々なイベントが行われるようですが、とりあえず暖を求めて入りました(笑)
このとき行われていたのは、車の即売会。
今回のメンバーには全く縁のないイベントです。
…今思えば、何で中まで入ったんやろう、という。
確かに、入った途端パンの焼けるいい匂いが漂ってきたわけなんですけれども。
車の即売会で、何でパンの匂いが…?という疑問を抱きつつ、中へ。
匂いの正体は、会場の一番奥で売られていたメロンパン。
お腹もすいたですし、とりあえず一個を3人で分けます。
…いや、もうすぐゴハンでしたし(笑)
メロンパンと車が恐ろしくミスマッチです。

ところが、この寄り道も偶然なのか何なのか。
ちょっと面白い出会いがありました。
観光案内所でもらってきた「遊敦塾(ゆうとんじゅく)」という名前の観光MAPがあったんですが、メロンパンを食べつつこれを広げて次の目的地を相談していたら、メロンパン屋の兄ちゃんが割り込んできました。
何やらこの観光MAPを作った人が今まさにこの会場にいるから、直接聞いてみたらどう?という話です。
マジですか。(-"-;A
それはちょっと聞いてみたい、という。
ついでに、ここ敦賀からパリまで鉄道が繋がっているという話も聞きまして。
メロンパン屋の兄ちゃんの話が適当っぽかったので、その辺も聞いてみました。
その作者は車の商談中ということでしたが、メロンパン屋の兄ちゃんが「別に声かけたらいいよ」と言っていたので半ばムリヤリ声を掛けました。
ホントに商談中だったみたいですが快く質問に応じてくれ、さらに
偶然の出会い。

それにしても、今回の旅は偶然の出来事が多いです。
無計画だけに、偶然が行動を左右しているというのもあるんでしょうか。
そんなわけで、船でロシアまで行ってシベリア鉄道からヨーロッパまで渡れたという話の裏も取れました。
第二次世界大戦中に、ドイツの迫害を受けていた6000人のユダヤ人難民に対して、当時のリトアニア領事代理杉原千畝氏は(外務省の命令に反して)ユダヤ人に日本国通貨ビザを発給したそうです。
そしてユダヤ人難民は、この「命のビザ」でシベリア鉄道からウラジオストク経由で敦賀に上陸しました。
この時敦賀市民がユダヤ人に対して温かく接したという記録が残っているそうです。
今でもその話はここ敦賀で語られています。
このあと、縁結びの神社として知られる「金崎宮」へ。
ここはあの信長、秀吉、家康が揃い踏みした地としても有名だそうです。
ついでに利家もいたらしいですが、そのことについてはあまり触れられていませんでした。
…まぁ、先の3人に比べれば若干アレですけどね(笑)
途中、敦賀でもそこそこ有名な観光場所であるところの「レンガ館」を横目に。
レンガ館。

金崎宮。…真っ暗ですが。

ここで、メンバーの2人が縁結びのお御籤を引きました。
…ところが、内容がやたら俗っぽくてですね。
お御籤なのに「A型はやめたほうがいい」だの「亥年生まれがいい」だの「しし座がいい」だの。
それはお御籤じゃなく恋占いでは…(-"-;A
どちらのお御籤にも、血液型と干支と星座が記載されていました。
血液型はA型が7割といいますから、先の例で行くと
(A型以外の割合)×(亥年生まれの割合)×(しし座の割合)
ということで、単純に
0.3×(1/12)×(1/12)
で、完全に当てはまる確率は約0.2%となります。
…なんちゅう確率や(-"-;A
いいんかいなこんなお御籤で(汗)
…とまぁ、そんな結果は気にせずにゴハンを食べに行きます。
金崎宮を出て、おいしいお店を探しつつ戻ることにしました。
続きはまた別エントリーで…。