最近ちょっと体調を崩していたのと、仕事が忙しかったのとでブログの更新が遅れ気味ですが。
丹波篠山に行ってきました。
目的は、↓こちらです。

「時代を歩いた放浪画家の生涯 山下清展」
平成19年4月21日(土)~5月27日(日)
『植野記念美術館』
〒669-3603
丹波市氷上町西中615-4
TEL 0795-82-5945
資料(PDFです)
パートナーさんが見たいということで。
僕も興味ありましたので、車で行ってきました。
片道およそ1時間30分。
おもったより遠くなく、いいドライブにもなりました。
けっこうしゃれた建物です。


割と中心街から外れていたので、そんなに人は多くないかと思っていましたが。
けっこう人多かったですね。
10:00に開場のところへ11:00に着いたんですが、もはや駐車場はいっぱい。
展示会場もかなりの人で、行列になって作品を見て回りました。
展示会場は全部で4つ。
中は撮影禁止だったので撮りませんでしたが、およそ100くらいの作品が原画でありました。
入場料は500円だったんですが、かなり値打ちがあったと思います。
…原画といっても彼の作品は貼絵が多いので、正確にはどういうのかはよくわかりませんが(笑)
彼の作品で最も有名なのは、何といっても↓こちらでしょうね。
長岡の花火。

かなりの花火好きだったらしく、この世を去る際の最後の言葉も
「今年はどこの花火を見に行こうかなぁ?」
だったといいます。
数々のエピソードも絵の横に添えられていました。
40日という短い期間で、ヨーロッパの十数カ国も回っていたこと。
景色をほとんど記憶に収め、家に帰ってからその景色を初めて絵にしていったということ。
徴兵を免れるために放浪の旅に出ていたこと。
才能が開花しだした中学生当時は、お皿に絵を描くのにも凝っていたこと。
その頃の絵に、なぜか『寝る準備をしているところ』や『寝るところ』など、
修学旅行の思い出のような感じのもの(しかも寝る前とか微妙なやつ)が複数存在すること。
なかなか楽しめました。
僕としては、ヨーロッパを放浪したときの「エッフェル塔」という作品と
「タワーブリッジ」という作品が好きです。
…いや、ロビンマスクはこの際関係ないですよ(←誰も言ってない)
あとは、「東海道五十三次」もよかったと思います。
ちょっと遠かったですが、一見の価値アリだと思います。
開催期間はあとわずかですが、ぜひ。