造反議員の復党問題ですが。
造反組と言われるうち、当選した12人の議員の処遇が決まったみたいです。
…どうも腑に落ちないんですが…。
記事は↓こちら。
11議員が先行復党へ 誓約拒否の平沼氏認めず(共同通信)
平沼赳夫元経済産業相ら郵政造反組の無所属12議員は27日午前、そろって復党願を自民党の石原伸晃幹事長代理に提出した。野田聖子元郵政相、堀内光雄元同党総務会長ら11人は執行部の復党条件を受け入れ郵政民営化支持などの誓約書を添付したが、平沼氏は添付を見送った。党執行部は11議員の復党は認める方向。平沼氏は「復党条件を満たしていない」として見送る方針で、造反組の復党問題は月内にも11人の先行復党で決着する見通しとなった。
執行部は27日午後に党改革実行本部で所属議員の意見を聞いた上で週内に党紀委員会に諮る。来年の参院選での造反組の協力に期待した自民党の対応に世論が反発するのは必至で、党内からも強い反対論が出ることが予想される。安倍晋三首相(総裁)は難しい判断を迫られそうだ。
これって、どっちが復党を求めているんでしょうか。
造反組と言われる議員の方々が「復党したい」と言っているのか、
自民党が議員の人数確保のために「復党して欲しい」と言っているのか。
何かそのへんが曖昧になっているような感じなんですが、平沼さんが頑なに誓約書の添付を拒否している点から察するに、前者なような感じに思います。
自民党ならば「お年玉」といわれるものや選挙資金など色々お金もらえるみたいですしね。
さむざむ無所属よりも、ぬくぬく自民党に居たいんでしょう。
…さて、この復党問題。
復党するに当たって、3点ほど誓わされています。
・郵政民営化を含む党の政権公約を支持する
・安倍首相の所信表明を支持する
・復党を希望する理由などに関する国民への明確な説明を行う
こんな感じです。
確かに、自民党に復党するということはこの3点は満たさなければならないんじゃなかろうかと思う反面、鞍替えすることに何とも思わないのかという気持ちもあります。
そもそもこの人たちは「郵政民営化に反対する側として選挙に立候補し、国民の支持を得て当選した」んじゃなかったですか?
そうして当選したのに、よりによってその自民党に復党するとは言語道断な感じがします。
明らかに、この方たち個人個人の公約には反するんじゃないかと思うわけです。
嘘をついて当選したことになると思う僕の感想は、たぶん間違ってないと思うんですが…。
真っ向から反対した党に戻るなど、もってのほかじゃないかと。
議員でいる資格はありません。
3つ目の「明確な説明」とやらがある意味楽しみです。
どんな説明をするのやら…。
生半可な説明では納得できません。
大方、郵政民営化のことには触れず、「安倍総理の考え方には共感できるところがある」とかオブラートに包んでくるんでしょうが…。
「明確」な説明ですよ造反組のみなさん◎
…あと、引用した記事の中にも書いてありますが、自民党の方も「節操がない」というレッテルが貼られることは必至ですね。