ジュースの話がありました。
一口に「100%」のジュースと言ってもいろいろあるという話ですが…。
ここでは同じ100%ジュースで「濃縮還元」と「ストレート」の味の違いについて書いてくれています。
ちなみにワタシは基本的に「濃縮還元」であっても100%のジュースを買うようにしています。
いくらおいしそうでも、「なっちゃん」や「バヤリース」、「Qoo」には手を出していません。
やはり100%に慣れてしまうと、これらの商品は薄く感じてしまいますので…。
ただ、例外的に「GOKURI」は買います。
「GOKURI」は果汁30%なのですが、薄さはなんとなく感じません。
この脈絡のなさは好みの問題かもしれませんが…。
記事は↓こちら。
同じ果汁100%でもこんなに違う! 濃縮還元とストレート
先日、秋田空港で写真の「りんごジュース」(大成食品)を見つけた。素朴なパッケージに惹かれて買ってみると、一口飲んでビックリ。「えっ?これもりんごジュースなの?!」と普通に驚いてしまうほど、いつも飲んでいるりんごジュースと違う味だったのだ。
味の違いは製法の違い。私がいつも飲んでいるりんごジュースは「濃縮還元」で、今回初めて飲んだのが「ストレート」。しかし、同じりんご果汁100%なのにこうも違いが出るものなのか。
「濃縮還元」とは、搾った果汁から水分を飛ばして4~6倍程度まで濃縮して冷凍保存しておき、使うときに水を加えて元の濃度に戻すという製法だ。保管費や運搬費が安く済むという利点もある。製造中に飛んだ香りを補うため「香料」などが加えられているものも多い。
たいして「ストレート」はその名の通り、果汁を絞ってそのまま容器に詰めたもの。旬の時期に収穫したものをすぐに搾ってジュースにしている。りんごの質にもこだわっており、産地や数量が限定されていたり、複数のりんごをブレンドして独自の旨みを出していたりする製品も多い。一般的に濃縮還元よりも素材そのもののおいしさが味わえるとされている。
「それにしても……」と思い、改めてストレートと濃縮還元りんごジュースを飲み比べてみた。それぞれコップに入れてみると、まずその色の違いが明白。とりあえずストレートのりんごジュースを飲んでみる。とにかく濃い。こしてあるのでザラつきはないが、口当たりは重く「りんごを飲んでいる!」という感じなのだ。原材料が「りんご」のみとあって、りんごの甘さが強く感じられておいしい。続いて、スーパーで買ってきた濃縮還元の某りんごジュース。原材料はりんご、香料、酸化防止剤(ビタミンC)。こちらは私にとっては飲み慣れたりんごジュースで、サラサラとした口当たりでさっぱりしている。ストレートに比べたらりんごの味はだいぶ薄い気がするが。いつも通りおいしい。
やっぱり味はかなり大きく違うことを実感。ちなみに写真は左が「ストレート」、右が「濃縮還元」だ。100gあたりのカロリーはほぼ同じで、価格はストレートのほうが少しお高め。私の結論としては……、うーん結局どっちも好きだ。喉が渇いていたら「濃縮還元」のさっぱり感が嬉しいだろうし、お腹が空いていたり、りんご~っていう気分なら「ストレート」と飲み分けたい。
あっ、でもストレートのりんごジュースがそんな手軽に手に入らないか。
(古屋江美子)
最近、駅のホームや百貨店などでジュースサーバーを見かけるようになりました。
その場でジューサーを使って100%ジュースを作ってくれる店です。
ミックスジュースになると牛乳が入っていたりもしますが、それでもそのおいしさはコンビニで買うようなパックの100%ジュースとは段違いです。
ワタシはこの手の店が好きで、見かけたら5割くらいの確率で何某か買ってしまいます(笑)
…さて、「濃縮還元」の話ですが、製法としては知っていました。
ワタシが小学生くらいの時に、水で薄めるタイプの「200%ジュース」などが売っており、
…ちょうどその頃は学校で濃度の単元なんかを習っていたので、「200%のジュースなんかどうやって作るん?」という疑問を持ったためです。
もちろん原液も飲みましたとも。
言うに及ばず、余計喉が渇きましたが。(汗)
で、「濃縮還元」と「ストレート」の違いについて。
味については記事でも触れてくれていますので、ここではそれ以外を。
ストレートの100%ジュースは保存料とかが入っていない分、消費期限が短いです。
(注:賞「味」期限ではない)
そしてそうなると当然保存がききにくいですし、ストレートなので運搬にも濃縮よりお金がかかるため、値段も高くなります。
コンビニなどで売っているのは当然「濃縮還元」です。
最近「ナチュラルローソン」なる無添加食品、無農薬野菜などを売りにしているところでは「ストレート」も見受けられますが。
当然、値段は高いです。
濃縮還元ジュースのおよそ2~5倍はする感じです。
話は変わりますが、ギリシャに行ったとき、街にはキヨスクが散在していました。
アテネ市街では、どんな道を歩いていても必ず視界には1軒以上のキヨスクが入るような感じでした。
暑いのでみなペットボトルの水は手放せず、街で手軽に調達できるという意味でも店が多いのだと思います。
基本的に歩道が日本と比べて広く、そこに駅のホームの売店のようないかにもキヨスクという屋台があります。
ちなみにギリシャでも「キヨスク」と言うそうでした。
(ちなみに「キヨスク」とは日本語で「あずまや」という意味のトルコ語だそうです)
ギリシャのキヨスクの話はギリシャの旅行記で書きますが、そこに紙パックのジュースが売っていまして。
主にオレンジジュースを買って飲んだのですが、コレがめちゃめちゃおいしかったのです。
日本で飲むそれとは大違いでした。
たぶん、日本で飲むストレートのオレンジジュースよりおいしいと思います。
…日本で売っている高い奴は飲んでいないので、もしかしたらそういうのには負けるかもしれませんが…。
キヨスクで売っていたその紙パックジュースは、1リットルで1.5ユーロ(およそ200円)。
日本で買う濃縮還元100%ジュースとどっこいな値段です。
間違いなく、コストパフォーマンスではギリシャの方が上かと思います。
…とはいえ最近はネット販売やジュースサーバー、自然食品を扱う店などで割と手に入りやすいので、ストレートのジュースは流行りつつあります。
「多少高くてもおいしい方がいいに決まってるじゃないか」という方は、ぜひ。