★離れていても絆を取り戻す方法②
前回のつづき
LINEでしか会話ができない
離れて暮らす息子への、
ココロ貯金の貯め方
(心が安定するプラスの関わり)
話を聴く
LINEなので
実際は、会話して話を聴くということではなんだけどね
息子の場合
話しかけてくるというより
出かけた先で撮った写真を送ってくるようになったんです
(写真だけw)
いきなり送ってきた写真↓
「どこ?」ってなるじゃないですか?
食べたものの写真↓
「えーーーー!美味しそう」ってなるよね
そうやって、写真を送ってくるだけで
何も、ひと言も文章がないので
こちらから
私の感想
「どこ?」
「えーーーー!美味しそう」
それだけコメントして返してたんです
そうしたら息子から
「○○」とか「美味しかった」とか
ひと言ですが返事するようになってきたんです
「誰と言ってるの?」とか
「なんでそこに行ってるの?」
「いつから行ってたの?」とか
聞きたいこといっぱいあっても
息子がひと言で返してきたら
こちらも「いいね」やスタンプ1個だけ
相手が投げかけてきた会話の量に対して
それ以上にならないように
こっちの量の方が少ないくらいがちょうどいい
で、また次の旅行のとき
息子から写真が送られてくる
息子から写真、写真、コメント、写真
と、送ってきたら
私はコメント、スタンプ
てな感じで
LINEでたまーーーにやりとり
普段、日常では
会話することもないからね
こうやってどこか出かけた時に
写真を送ってくれるのが増えてきたんです
そんなやりとりが普通になってきたら
だんだんと息子も
おーーーー!今度はそこかい!
「めっちゃ人少なかったで!」とか
「美女と野獣は普通やった。プーさんのハニーハントの手抜きバージョンみたいな感じやった」←ウケるw
なんて、色々情報を送ってくれるようになっていったんです
今では、ほんと
どこかへ出かけたらいつも
こんな風に写真を送ってきて
たあいのないやりとり
LINEを使って会話ができるようになりました
息子からLINEが来たら
なるべく早くシンプルに返事
聞きたいこといっぱいあっても
根ほり葉ほり聞こうとしない
息子に対しての
話を聴くはその2つを意識して気をつけていました
そして、こんな風にLINEで会話できるようになるまでの
もう1つの
ココロ貯金の貯め方
(心が安定するプラスの関わり)
なんの会話もなかった息子が
出かけた先から写真を送ってくれるようになったのは
私がせっせと自分から
どこかへ出かけたり、食べたりしたときに
写真を送って話かけていたから
小さい頃に
家族で行ったところ
食べたところ
息子の好きなもの
そういう写真を特に
小さい頃
一緒に楽しんだこと
食べたこと
仲良くしてたこと
思い出してもらおうと思ってね
宮古島
マンゴー
横浜
私と一緒で飛行機大好き
息子が3才くらいからお気に入りだった甘味処
小さい時は
私と子どもたちで1人前で十分だった
初めの頃は
「ほー」
くらいの反応でしたが
いつも写真を送っては
「美味しかったでー」
「ここは〇才のとき行ったんやで、覚えてるかー?」
と話しかけていたたら
「覚えてない」とか
「そこは覚えてる」とか
「連れて行ってー」など
返事してくれるようになったんです
小さい頃の思い出話しは
大切にされていたことを
思い出すきっかけになるんですよね
(記憶は潜在意識に入っているからね)
親からの「あなたのことが大好き」、「大切な子だよ」
が伝わると
ココロ貯金が貯まっていくのです
星読みとコミュニケーション心理学×ココロ貯金®で家族の絆を取り戻すお手伝い
子育て心理学インストラクター/カウンセラー/セラピスト
全米NLPマスタープラクティショナー
寺倉 じゅん
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