★会話もない子どもに大好きを伝える〜思春期の子育て
子育て心理学協会インストラクター/カウンセラー
【京都】思春期心理カウンセラー
寺倉じゅんです
子どもが思春期、反抗期に突入
子どもとの関係がギクシャクして
なんだか家庭がバラバラ
子どもが小さい頃は
中学、高校生になっても
いつも笑顔で毎日のことをなんでも言い合える親子関係
そんな明るい家庭を築きたいと思っていたのに・・・
今では
子どもに「うざい」「だまれ」「ババア◯ね」
とまで言われ
これって、反抗期だから仕方ない???
と言われっぱなしにしますか?
それとも
「はぁ〜?何その言い方ーーーー!」
と大声で怒りますか?
どちらにしても
お母さんが心から穏やかでいれる
楽しく明るい家庭
には
そのままでは
なることは難しいですね
じゃあ、どうしたらいいの?
どれだけ大きくなっても
子どもって
お母さんに
自分のことを認めて欲しい
「大好き」を伝えて欲しいって実は思ってるんです
だから、子どもに
あなたのことが大好きだよ
を伝える
これが大前提なのですが
「大すき」っていきなり言ったって
子どもに「キモッ」
と言われてしまったり
あなたのこと見てますよー!
が伝わるように
こちらから
「◯◯ちゃん、おはよう」
「◯◯ちゃん、おかえり」
とか声かけても
無視・・・
子どもの話をいっぱい聞いてあげよう!
って思ったって
帰ってきたら部屋に閉じこもって
スマホやゲーム
こちらからの関わりを
受け取ってくれなーーーーい
そんな親子関係になってしまったお母さん
我が家がまさしくそうでした
そんな時は
・お子さんの好きなおかずを作ってあげる
・お子さんの好きなお菓子を買ってきてあげる
我が家は
私にできることはこれくらいしかないや、と
フルタイムで仕事をしていたので
毎日毎日子どもの好きなおかずをキチンと作ってあげることは
できませんでしたが
絶賛反抗期中だった長男には
大好きなハンバーグやオムライスをたまに作って
オムライスにはケチャップで
「◯◯◯(名前)と(ハートマーク)」を書きました(笑)
ハンバーグは妹たちよりも見るからに大きさも違う
ビッグなもの
不登校長女には、小さい頃から好きだった
肉じゃが、ロールキャベツをたまに作ってあげていました
他の兄妹ももちろん食べるのですが
部屋にこもっている不登校長女に聞こえるように
「これは◯◯(長女)が好きなおかずだから
あとで食べるだろうから置いといてあげてね」
と言ってました
好きなおかずが作れない時は
「◯◯(名前)の好きなアイスクリームこれやったやんね!」
と買ってきたり
直接
「大好き」とは
伝えられない年頃のお子さんにも
「◯◯の好きなおかず作ったよ」
「◯◯の好きなの買ってきたよ」
間接的に
あなたのことが大好き
と伝える方法があります
まあ、1、2回やったところで
激変することはないかもしれませんが
やるのとやらないのでは大きく違います
我が家は
「ごちそうさま」すら言わなかった子どもが
「おいしかった」
「また作って」
と自分から話すようになりましたよ
できるときに!できることを!できるだけ
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荒れた親子関係に必要なのは
まずは
子どもの情緒を安定させてあげる事
心の中にあるココロ貯金箱に
親からココロ貯金®(愛情)をたくさん入れてもらえたら
ココロ貯金®が貯まって
心(情緒)が安定するのです
ココロ貯金®は
親から「あなたのことが大好きー」と
子ども自身が感じることができたら
貯まっていくのです
まずは子どものココロ貯金箱にココロ貯金®(愛情)をいっぱい貯めてあげましょう
子どももママも笑顔でいれる
怒らない子育て
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子育て心理学協会インストラクター/カウンセラー
NLPマスタープラクティショナー
占星術カウンセラー
寺倉 じゅん
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