★やめられない行動の本当の目的は？
あなたは、本当はやりたくないのにやってしまうこと
わかっているのにやってしまう言動ってありますか？
・ダラダラとスマホを見てしまう
・口うるさくしつこく子どもに言ってしまう
・痩せたいと思っているのにお菓子を食べてしまう
などなど・・・
一見、ネガティブだと思えるその行動
でも実は無意識下では
ポジティブな目的（本当の願いを叶える）
ためにやっている行動だとしたら？・・・
えーーーーー！
願いを叶えるため？？？
そんなことない！！って思いますか？
今日は大阪でNLPプラクティショナーコースの講座でした
私は講座のスタッフとしてNLPの講座に入ること数十回
デモ（見本）として受講生さんの前でワークをやったり
受講生さんと一緒にワークに参加したりしています
何度も同じワークをやってきているけれども
その時々のワークで扱うテーマが違うから
毎回いろんな角度から自分と向きあうことをしていくわけですが
自分の問題だと思っていることの
大抵の根元は
いつも同じ
（正確に言うと、もう今は問題だ！とは思っていないのですが）
今日もワークで
本当はやりたくないのにやってしまうこと
わかっているのにやってしまう言動
そんな自分の
ネガティブな行動
それをやってしまう無意識下にある
私の本当の願い
を探るワークをしました
今日の私の取り組むテーマ
【やめたいネガティブな行動】は
「ゴミの分別をきちんとしないと気が済まない」
え？
なにそれ？？？
と思われるかもですが・・・
プラごみ、ペットボトル
新聞雑誌、ダンボール、空き缶、空きビンの分別は
当たり前にするので気にはならないのですが
私がこだわっているのは
紙ゴミ（リサイクル紙）
お菓子の空き箱、厚紙、紙袋とかのことです
前に住んでいたマンションでは
集合のごみ捨て場があり
毎日、分別したゴミを出せたのです
同じ地域の戸建住まい（実家）も
それぞれの分別の回収日があり
その日に出すことができました
今住んでる地域も
リサイクルゴミは分別して
月１回とか出す曜日が決まっています
なのでそのゴミ出しの日まで
当然、家の中やベランダに
置いておかなくてはいけません
でも
紙ゴミ（リサイクル紙）
これは、今住んでる地域では
回収していません。
ってことは
普通の燃えるゴミと一緒に出しても
なんの問題もないわけなのですが
私はせっせと紙袋に入れて
集めています
それもベランダに出したら濡れるし
キッチンに置いても足元が狭くなるので
置きたくないけど
リビングの隅っこに
空き箱とかそんなに出るものでもないので
紙袋に満タンに早々はならないので
２ヶ月くらい置きっぱなし
たまったら
母の住んでる実家
（前に住んでた地域）へ持っていきます
そしてまた紙ゴミを入れる空袋が
リビングの隅に
私はリビングでなくても
見えるところに
リサイクルゴミを置いているのが
すごく嫌
「だったらわざわざ集めなかったらいいやん！」
自分にいつもつっ込み入れながらも
やめればいいのにやめられない
紙箱なんて中身が空っぽになった時点で
小さくちぎるなりたたむなりして
燃えるゴミに入れて捨てたらいいのに
燃えるゴミに入れるのは
なんだか罪悪感を感じる
「紙ゴミを集めなくてもいいのに
集めなくては気が済まない」
このネガティブな行動をとってしまう
私の本当の目的は何なのか？
分別ゴミから出てくる
私の本当の願い
なんとまあ
笑ってしまうような
テーマなのですが
。。。
これが深い
で、私はさっきも書いた通り
何度もNLPのワークをやって
自分と向き合ってきているから
それの答えが薄々感じられる訳です
それは
私のホロスコープにも現れているんです
なんとなくわかっていたけど
やってみましたよワークを
「紙ゴミを集めなくてもいいのに分別してしまう」
これに対して自分の心に聞いていきます
紙ゴミを分別して私は何を得ようとしているか？
どのようないいことがありますか？
↓
「ルールを守っている、従順な自分でいると思える」
その、『ルールを守っている、従順な自分でいると思える』ことで
どのようないいことがありますか？
↓
「私はきちんとできる人と思える」
その、『私はきちんとできる人と思える 』ことで
どのようないいことがありますか？
↓
↓
（もうこの質問ですぐに私の欲しいものがわかりました）
↓
↓
↓
「お母さんに認められる」
出たよ
お母さん
その、『お母さんに認められる』ことで
どのようないいことがありますか？
↓
「お母さんに褒められる」
そう
私の本当の目的、願いは
「お母さんに褒められたい」
５０歳にもなるのに
離れて暮らしているのに
私が「紙ゴミを集めなくてもいいのに分別してしまう」のは
「お母さんに褒められたい」から
これがホロスコープで
月と冥王星スクエア（９０度）を持っている人の
母親へ対する脅迫観念とも言える
無意識の願い
お母さんに褒められたい
その願いがあるのは
十分わかった
でも、それを満たすために
わざわざ
紙ゴミを集めなくてもいいのに分別しなくてもいいんじゃない？
ってことに気付くのです
気づいたら次にどうしたらいいか？
その解決法もNLPのワークで探っていきます
あなたの
本当はやりたくないのにやってしまうこと
わかっているのにやってしまう言動
その本当の目的
あなたの本当の願いは何ですか？
無意識が望む
本当の願いを叶えるヒントがわかるかもしれません
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じゅん