「竜馬がゆく」 を読み終わって、次に読んだ本。
1時間半もかからずにすいすい読めちゃいました
まだ10ケ月も20代が残っているのでほっとしています
大まかには17のテーマがあって、
その中にも数個の章で説明があります。
すっごく腑に落ちたのは
“人生最大の失敗をする” ということ。
失敗をすれば、あとはプラス勘定の人生になるけれども、
失敗のない人生は何のドラマもない人生になってしまう。
大きな失敗は早いほうがいい。
挫折を味わうのは早いほうがいい。
大学受験でも就職活動でも、
がむしゃらに頑張った人はやっぱり強いし、そこにはドラマがあるんだと。
いくつになってもやり直しはきく、人生に遅いなんてことはない、とは聞くけれど、
やっぱり20代、30代からの再スタートと40代、50代からとでは違ってきます。
失敗したことから学び、これからの人生に活かすことができるのは人間の特性なのだから、
学ぶことの多い失敗は、若いうちにむしろ経験すべきなんだよねー。
まだ20代(ぎりぎりだけど)のわたしも、失敗を恐れずに向上心を持って毎日を生きようと
改めて思いました。
もひとつ、納得したのは
“自分のルーツを知る”
これは目から鱗でした。
自分のルーツを知ることは、何の為に生まれてきたのかを知ることにつながると。
この章を読みながら、母と祖父のことが真っ先に頭に浮かびました。
校長先生だった祖父。
国語の教師で、今なお学研を教えている母。
“先生”が天職ともいえるふたりの姿を思い出しながら、
やっぱり親子なんだな、血は争えないなーとしみじみ。
わたしにも、両親のような素質・才能があるのかな。
はたまた、祖父母まで遡るのか?
何となくぼんやりしている記憶を辿って、親族や祖父母のこと、祖先のこと、
もっと知りたいな、と思いました。
そして、考えさせられたのは
“両親と和解する”
これはすごーく深いなと思いました。
いろんな事情はあるにせよ、両親と和解せずにいるとルーツを失っているようなものらしい。
しかも、父親との和解、母親との和解によってもたらされる効果も違うのだとか。
両親とは仲良いほうだとは思うけど、
わたしにはひとつコンプレックスがあります。
そのコンプレックスを克服するためにも、“和解” が必要なのかなって思います。
あっという間に読めちゃう本なので、
ちょっと人生に悩んだときとかにさらーっと読んでみると
ヒントもらえるかも