2/7はTAKUの子供会のドッチボール大会でした
住んでいる区内の小学校別子ども会が参加しているんですが
(TAKUの行ってる学校の子供会は、試合の2週間前に選抜メンバーが選ばれる大会があるので、ひとまずそこで選ばれるかドキドキなんだけどね。選ばれないと本番の大会には参加できないので)
いつも、惜しいところまでいくんだけど、なかなか優勝までは手に届かず・・・
だけど今回はなんと高学年の部優勝しました
よく聞くと7年ぶりとの事
ドッチボールを担当して教えてくれてる人がいて、
(本当は子どもも大学生で子供会には直接は関係ないんだけど、子どもが好きっていうのと子ども会の会長の友達っていうのもあって子ども達にいろいろ教えてくれてる方なんです)
その方が嬉しくて泣いてくれてるのを見たら、周りの子供たちやお母さん方まで、泣いちゃいました
今回、TAKUたちの学校の応援(親も含め)激しいから、他校の子供たちを脅して勝っているとかいちゃもんつけられたり、(普通の応援なんだけどね)いろいろ嫌な思いをしたけど、
その話を聞いたとき、ほかのお母さんたちと話してて
周りの学校の子はどんなか弱い子に育ってくんだろうってある意味みんなで心配になったほどでした
(応援でビビッて力が出せなかったら、部活とか心配だねって事でね)
TAKUは試合3日前に、学校で突き指して医者に試合はお勧めしないって言われたし・・・
(突き指したって学校から電話あった時は、青ざめました~)
本人、去年の大会の時から6年も選手になって絶対に試合出て優勝するって意気込んでいたし
この大会出たいから引っ越し待ってって言うほどだったから、
担当してくれてる方と相談して、無理そうなら可哀そうだけど交代させるって条件で参加させました
本人も出たいって悔しくて泣いちゃうくらいだったしね
本人、試合中は痛み忘れてたみたいで全試合参加できました(笑)
お友達や、担当の方と作戦ねったり相談したりして、協力して勝てたことは良かったことだと思うし、
もちろん負けたとしてもそれはそれで協力の大切さを知ってもらうには良いことだけどね
6年生、学校や子ども会含め最後の大会を優勝で締めくくれて本当によかったです。
本人含め友達も大喜びでした
最後に沢山写真とって、思い出が一つ増えて満足そうでした
(引っ越しちゃうからね)
もちろん、JUNと二人で応援行きました~