優しさ200%増し。 | 星に願いを・・・秘書から客室乗務員へ。


今日の出来事。


私は、電車を待っていた。
ダイヤの変更で、結構な時間を待つと知り、カフェへ入る。
私が座ろうとした席の隣に、老夫婦がいました。

ご婦人の荷物が結構多く、私が座るスペースまで荷物がたくさん置いてありました。
(ベンチシートタイプ)

自身の荷物を気にしていたご婦人に、

「そのままでいいですよ☆ 私の荷物は床に置けますから^^」
って一言声をかけたら、

ご婦人がニコッと笑いかけ、「ありがとうね^^」と言った。
そこから、ず~っと私たちは今回の大地震の件を話していました。
ご主人は寡黙な方だったので、一言も発しなかったですが、
老夫婦が席を立つとき、

最後に、「頑張りましょうね。大丈夫ですから・・!」
と私に言った。

なんて、心強いお言葉・・・!
自分と同じように、信じる人がここにもいる。
初めて会った人にこのように元気づけられるなんて思ってもみなかった。
今の私には、その言葉だけで勇気づけられます。
大きな不安感が、少し和らいだ・・・

なんだかほっこりしました。




本日のエピソード2.



私は終電を待っていた。
昨日は入場制限があるほどの混雑ぶり。
今日も混んでいましたが、こればっかりは仕方ないです。
乗り込んだ先は優先席付近。
運よく、目の前の座っている方が、降車駅だったようで座ろうかなと思いましたが、
隣の人をちらっとみたら、50代半ばくらいの男性と目が合いました。
息苦しい車内と、連日の疲労から私も立っているだけでやっとでしたが、
おそらく皆同じだなと思いました。

「座りますか?」
と声をかけたら、その男性の瞳孔が一瞬開き、(びっくりしたんでしょうね笑)
少し悩んだ様子で、

「いいんですか?」と言ってきた。
(おっと~やっぱりか!笑)


私は、「どうぞ^^」

と席を譲りました。

後に、その方とはだいぶ一緒の時間を過ごし(笑)電車で揺られること40分。
周りはどんどん人が減っていき、その男性の隣の席が空いたので、座りました。

この時、すでに私が降りる駅の3つ手前・・・笑

座る瞬間、男性はこう言いました。


「長いこと立たせてしまって申し訳なかったね。大変助かりました。」


(!)


「いいんですよ^^」


(私の方が明らかに若いし、まして優先席付近にたっていたんですから、当然といば当然です^^;)

笑みを返したら、その男性はいろいろと私に話しかけ、
彼が降りる駅ギリギリまで話をしてました。
どうやら、同じ市町村だったようです。

一言、言葉をかけてくれるその一瞬の「心」を知ることができて、
私の疲労も緩和されていきました。

「ありがとう」って言葉は、言われて大変嬉しいものですね。

それも家族や、知人、身近な存在には迷いなく発言できますが、
他人に言うのは少し勇気がいると思います。
なかなかコミュニケーションがとれなかったりします。
基本的に、日本人はシャイですから(笑)

他人に対しては、その時限りの出来事が大半であって、
その場が良ければそれでもいい、どう思われてもいい。と思う人がいるのも事実です。



身内以外に言われる「ありがとう」に、すごく心温まる感情にさせていただきました。

今、張りつめたこの状況下で、
ピリピリするのもわかります。

でも、少し心にゆとりを持つと、

こんなにも、自分は救われるんだ。と小さい事ながらにも考えさせられました。

自己満足と言われてもいいのです。
だって、そっちの方がハッピーな気持ちになれるから。