朝 歩いてた時に見上げた空が
なんだか大きな鳥のようでした
鳳凰だな‥とパチリスマホ(自己満足)




呉の祭りといえば
「やぶ」という鬼のような姿のこちら


恐ろしいです‥‥

相方が呉の子なので
「やぶ」が大好きで‥
誘われて行ったのですが

私はあまり得意でなくて汗
怒鳴り声とか響いてるし 荒々しいし‥
だいたい 私の鬼の記憶は‥


実家の竹原の祭りは 鬼は子供を見ると
追っかけてくるのですあせる
木?竹かな?スカスカの棒で 叩かれる‥
(そりゃあ痛くはないですけど‥)

小学生くらいでも必死に逃げてた記憶

大人になって子供を連れて 実家の祭りに行った時のこと

鬼はだいたい近所の人がやってたりするので
母が立ち話してたんですよね 鬼と

すると 妹の子が(甥です)
「ばあちゃんは鬼の仲間なん?」と
真剣な顔で
母に聞いてきたらしく
「(小さな孫に言われ)ショックじゃった!」と嘆いていました笑い泣き

実家の鬼は そんなに荒々しい感じはないなぁ
と思ったものですが

呉の「やぶ」は怖い〜汗
でもすごーい人だかりで前が見えないくらいで

みんな好きなのねぇ
と周りの人ウォッチングしていました
ニコニコ キラキラした表情で見ています

大人は自分の子を「やぶ」に抱っこしてもらって
写真撮る
当然 子供は取って食われるかのように
親に向かって手を伸ばし
泣き叫びます笑い泣き
気の毒です笑い泣き

だいたい「やぶ」は神様の使いなんだそうで
人間が俵を奉納するのに
おかしなものを持ってきてないか
調べるのに棒で突いたり押し返したりするのだそうで
(精米しているという記述も)
いろいろ詳しくなると
面白いのかもしれない

伝統を守って 続けてるのもすごいな
と思うと
ちょっと怖いのも慣れてきた感じでした爆笑