アメーバトピックさんに載せてもらって、沢山の方においでいただいているのですが
私のことを知らない人がほとんどだと思うので自己紹介をさせてください。
元宝塚歌劇団で、今は人形作家とモデルとイラストレーターをしているJUNと申します。
↑親友のコマ(沙央くらま)が加工してくれた写真
救急車で搬送された日も洋服のモデルのお仕事をしていました。
搬送される1時間前まで笑顔で撮影をしていた自分に驚きです。
宝塚って、できませんとかやれませんとか具合が悪いですとか、そういう次元の世界ではなくて
目の前に来たことをとにかくやる!やれるようになる!できませんはない!な世界だったので
卒業してからもそれは抜けず、モデルの撮影って涼やかな顔でみんな撮っていますが結構過酷な時もあり、
倒れる人もいるし、もうちょっと休み休みでもいいですよという感じなのですが
私はその変など根性で、その腸重積の状態で、いつも一度も休憩することなく撮ってもらっていました。
純さんは体力が全然違いますね!と褒められていましたが、あれは、かなり、精神力のみで乗り切っていたのです
親友も出産のとき我慢し過ぎていつ病院に行ったらいいのか分からなくなり、ギリギリまで我慢して
病院に着いて15分で出産したというエピソードもあるくらいなので
宝塚の人は多分、みんなものすごく我慢強いですw
でもし過ぎはよくないですね。。私のことですが。。とほほw
退院してから最初に買ったものは
ワコールの「ぬくコレ」の腹巻と、コレスのリップです。
入院しているとき他のスキンケアができなかったので結構高めのリップクリームをいつも塗っていて、さぞ潤っていると思っていたのですが
退院するとき唇を触ったら砂漠の砂嵐みたいにザラザラになっていて
もしかすると胃腸と唇って密接な繋がりがあって、それでそうなったのかもしれないのですが
とにかくひどいことになってしまい、何かないかなあ!と探していて見つけました。
これ以上のリップクリームは今ないかな。。と思うほどオススメの一本です。砂嵐が二日で治りました。
そして、腹巻!
腹巻ってこんなにも幸せでしたっけ?w
もう手放せません。安心感が違います。ホッとします。
兄が、腹巻と納豆とビオフェルミンで腸の弱いのを治したと教えてくれたので全部試していますw
私の受けた手術は、腹腔鏡で患部を見てからお腹の真ん中を切るというもので
腹腔鏡手術をするとガスを3リットルくらいお腹に入れるので、術後のお腹は、パーン!なのです。
カエルのお父さん??と思うほど、おへその下からパンパンになります。
だんだん凹んで来ましたが、まだ出ているのでモデルの仕事はお腹が凹んだら再開しようと思っています。
そして、お知らせです。
ボストンにいる友人と「オペラねこの心の届く英会話」というインスタをはじめました
私がイラストを描き、友人が英語を担当。
すっごく発音が良くてめちゃくちゃいい声なので、ぜひ、フォローをお願いします!
インスタで、opera_english で検索してみてください
それではまた読んでくださったら嬉しいです!
おやすみなさい
JUN