こんにちは、天海純です。



 


次回の取材のため、

 

雑誌の編集者さんへお渡しする企画書を
書いていました。

ある有名な週刊誌から取材オファーがあり、


やはり今は
プレスリリースより、


SNSでの仕込みのほうが、
大事です^^


そもそも編集側から見て、

世界初、日本上陸とか、
よほどのネタでないと、

プレスリリースって
読まないですし、

それよりも
WEBからキーワードで
見つけてもらう作戦のほうが、

相手もこの人と決めて、
オファーがくるので、
絶対、おすすめです。

リリースを見て、
取材オファーはあったものの
「こちらで選考させていただきます」

といわれ、回答を待つ時間。
これは、本当に辛いものがります(⌒-⌒; )





さて今回は

本が出したかったら、
============
プライドを捨てませんんか?
============
という話です。


出版の企画を考えるとき、

自分より下の人が本を出していたり、

先生や同業のライバルが
本を出していると、

そこを基準に企画を考えてしまう
ことがよくあります。


「俺はこの人の主張とは違う
すごい本を出すんだ!」


特に自分より下の人が
本を出していると、

その根底には、
負けられないプライドや

よく思われたいという気持ちが
潜んでいます。


その結果、
専門書のような骨太の企画で
本を出そうといます。


これは
読者から大きく離れてしまい、

せっかくの才能が
発揮できないという結果に
なってしまいます(⌒-⌒; )



気持ちは本当に
すごくわかるのですが、




この場合は
======
わりきること
======
です。


つまり、
一般向けの本
専門向けの本

両方の本を出しましょう。



プライドを満たすのは
専門向けの本。


一般向けの本は
読者のために書く

と割り切ることです。


出版社は専門書を出す出版社と
一般向けに出す出版社があります。


まずは専門書を出すなら、
その専門書を扱う出版社に
アタックする。


間違っても、
一般向けの出版社に

専門書的な企画で
アタックしないこと。


扱う領域が違うので、
話になりません。

お互いにとって
時間の無駄です。



私は出版のご依頼をいただいたとき、
まず、出版設計図を作ります。


その人が叶えたい未来から
逆算して、

こういった流れで本を出していきましょう。
1冊では考えていません。


専門的な書籍ならここ。
一般向けの書籍ならここ。

目標を定めて実行できるように、
アドバイスをします。



もちろんSNSやサイトでの
展開も含めて、
メディアPRという視点でも

お伝えをしていきます。



もしなかなか企画が通らない
という場合は、

アタックする出版社を
間違えてないか?
改めて、考えてみてくださいね。



本が出せない。
才能がない。

のではなく
アタックする出版社が違う
というだけですよ(^^)
 

 

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あなたの価値を言葉にする 
お役に立てれば嬉しいです♪

 


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。