こんにちは。天海純です。
今回は愛をもって
厳しいお話です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「ブログやらないなんて 出版できないよ～(-_-）」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 今、自分メディアを 持たない著者なんて、、、 正直、出版できません(^^) それはなぜか？ どんなに出版社が 書店販促を頑張っても 「書店に人がいない」 「書店に人が来ない」 書店だけのリサーチでは 売れる本の傾向がつかめない。 こんな現状の中 出版社はどうやって 「読者に刺さる 売れる本を作ればいいのか？」 答えは ＝＝＝＝＝＝＝ 「ＳＮＳメディアで、 力のある人に著者になってもらう」 ＝＝＝＝＝＝＝＝ 彼らが凄いのは、 読者の求めるものを知っている。 刺さる発信ができている。 記事をみれば、一目瞭然、 「いいね」の数で 受けるネタの傾向がわかる。 だからこそ 編集者さんは 自身の知識と掛け合わせて、 売れる方向がわかる この方向で、本を作れば コンテンツとしても 外さない。 という確信がもてます。 営業会議が通りやすくなります。 田中さんの投稿にありましたが 編集者さんは こんな本を作りたい。 という想いがあり、 著者にふさわしい専門家を Ａｍａｚｏｎ検索やブログ、インスタ、Ｔｗｉｔｔｅｒをみて 探します。 あるいは 「この人の本を出したい」 というきっかけで、 企画を作ることもあります。 これはインフルエンサーや芸能人 有名人、パターン。 私たちが どんなに企画書を書いても、 ＝＝＝＝＝＝ ホントに売れるのか？ ＝＝＝＝＝＝ ニーズがあるのか？ 自分メディアの数字で 本を買う一般人の反応で、 証明ができないと 説得力がありません。 また、何より販促において ＰＲできるのは 情報伝達スピードがはやい ＳＮＳメディアです。 つまりＳＮＳメディアを構築しファンを 作っておかないと、 出版の時に ＰＲがでない ＝売れない というわけです。 もちろん何万という メルマガを持っている人 販促資金が十分にある 凄い人脈があり、 紹介をお願いできる人は別です。 しかしその人たちが、 長期にわたり、広めてくれるか？ といったら また違うでしょう。 実際、2年前の話、 私はＳＮＳメディアを 放置していて 雑誌ＶＯＣＥとか 有名サイトで何本も連載してるし～ 無料で書くなんて、 必要ない なんて思ってました。 でもこれは大きな間違いでした。 もうそんな時代は終わった。 ＳＮＳメディア ファンがいないと、 今、著者であっても 出版はできない。。 ある出版社に 企画を出したところ 私の企画は４社中４社全部没 営業会議は通りませんでした。 それは 自分メディアが弱い 企画に売れる保証がない といわれました。 ほんと、 このままではいけない。 と思って それから1年、 コンテンツと相性のいい ＳＮＳメディア インスタをがんばりました。 その結果、 インスタをみた 大手出版社から 「本を一緒に作りたい」 とオファーがありました。 意識したことは １・本にできる良質コンテンツの発信 ２・フォロワーを増やすこと（ＬＩＮＥ＠含む） わたしたちが目指すのは、 何十万人のフォロワーがいる インスタグラマー タレント級の人気ブロガー ではありません。 いかに著者として、 良質コンテンツを発信できるか？ ココがいちばんのキモなんです。 そしてフォロワーがいるからこそ、 企画のアンケートがとれたり、 本当に求めていることを 本として伝えることができる。 この循環が売れる本を作る ために必要な基盤なんです 今こそ、チャンスです！ 著者か著者でないか、 関係ありません。 私もみなさんも同じ土俵に 立っています。 （伝ちゃん先生クラスは別です^^） 正しい方法、 正しいやり方 正しい順番で 取り組めば、必ず結果はついてきます。 改めて なぜブログがいいのか？ ・本の読者と相性がよい。 （出版社に数値データがある） ・記事をカテゴリ別に 本のように蓄積できる。 編集者さんが本をイメージできる。 ここから企画が立てやすい。 ・ＹｏｕＴｕｂｅも素晴しいけど、 編集者からみると、 プロフィールがわかりにくい。 ・有名人じゃない限り、 時間をかけて、見てもらえない 社内で再生しにくい。 →ブログ×ＹｏｕＴｕｂｅはＯＫ ＊ＹｏｕＴｕｂｅ見る人は 本よりＹｏｕＴｕｂｅで情報がほしい傾向がある。 これは 編集者さんが言っていたこと。 私の実体験をもとに、 思ったことです。 「なぜ出版にＳＮＳメディアが必要なのか？」
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