価値ある本は世界を変える♪
\ベストセラー企画術/
出版戦略プロデューサー
天海 純です^^。
さて、今日お伝えする内容は、
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オファーされる企画書は
何が違うのか?
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というお話です。
出版コンペに参加しても
なかなかオファーをもらえない
出版塾に通っても
出版が決まらなかった
というお悩みがとても多いです。
それは、、、
答えからいいます。
★★★★
目新しさ
★★★★
このたった1つの要素が
抜けているからです。
企画書を書くとき、
重要な項目の1つは
「類書との差別化」
です。
たしかに
他の本とどう違うのか?
差別化を考えるのは大事ですが、
類書との違いばかりに
目をむけていると、
企画として、
横並びになる傾向になる
二匹目のどじょうに
なりやすい傾向にあります。
確かに
市場が熱いところに、
うつ!
これはビジネスの鉄則です。
しかしこの視点
*****
新しいかも!
*****
この目新しさ
という要素があるからこそ、
読者はワクワクして、
感情が動き、
本を買って読んでくれるのです。
つまり、
他の本との違い!
差別化だけではなく、
****
読者からみて、
どのような
新しいメリットがあるのか?
*****
ここを同時に考える
ことがとても大事です。
人はなぜ本を買うのか?
それは、未来を変えたい
からです。
+++++
自分にとって
なぜ役立つのか?
どんなメリットがあるか?
私にもできそうか?
+++++
読者はそんな自分との
対話を繰り返しながら、
本を買います。
一言で言えば、
★★★★
差別化+独自性
★★★★
オファーされる企画書は
これにつきます。
この2つが考えられているか、
が運命の分かれ道。
一度企画書が書けたら、
この企画は、
「読者にワクワクする未来を
提供できているか?」
改めて、
考えてみてください。
この視点として加えるだけで、
売れない企画が、売れる企画に
ガラッと変わりますヽ(^^)ノ。
天海と一緒ならコレができますよ^^。